2016年1月31日日曜日

ピカソ展

アーティストの友達とランチをして、
美術館に打ち合わせに行く彼女と別れた後、時間があったので
最近、アートに触れてないな・・・と思って、愛知県美術館で開催中のピカソ展「ピカソ、天才の秘密」を観てきました。
 
ピカソの事、ほとんど何も知らないので、友達のすすめもあって音声ガイドの機械を借りて観る事にしました。
音声ガイドのナレーターは、池田秀一さん。
ガンダムのシャアの声をはじめ、沢山のアニメや映画、海外ドラマの吹き替えや大河ドラマのナレーションなどもしていらっしゃる方です。
温かみのある声で、そしてとても味があって、池田さんの声に導かれるようにピカソの世界に入りこむ事ができて、芸術が全くわからない私でもピカソの人生や彼の作品が少し理解できたと思います。
 
ピカソの子どもの頃に書いた作品も展示されていましたけど、
子どもが書いたとは全く思えないものでしたし、彼の作品を観ていると、常に変化があって、作風が全く違って同じ人が書いたとは思えない!!
 
ピカソが自身の作品の事を日記のようなものだと言ったらしいんですが、
作品で、彼が当時、どんな生活をしていて、どんな友達や恋人がいて、何に興味があったのかがわかるものにもなってます。
 
ピカソの親友が自殺した後、彼は、暗い青い色を主に使って、
貧しさや社会に見捨てられた人などをテーマに絵を書いていた時代があったそうなんですが、その時代の作品たちは、絶望や悲惨さの中にも温かみが感じられてすごく気になりました。
 
少年時代、青の時代、バラ色の時代など、ピカソが歩んだ人生を彼の作品を通じて知ることができます。
 
3月21日まで開催されています。
ぜひ、音声ガイドと共にピカソの世界、楽しんできてください(^◇^)
 

2016年1月29日金曜日

株を上げるチョコ?

用事があって松坂屋に行ったところ、
入り口付近に貼ってあった
バレンタインチョコの特設会場のポスターの『わたしの株を上げるチョコ』というキャッチコピーにやられて、思わず会場に行っちゃいました ^^;
所狭しとたっくさんのチョコレートのブースが並んでいて、あちこちで試食させてもらいました^_−☆

お客さんは、ほとんど女性だったけど、
数年前は、そんなに見かけなかった
男性の姿もちらほら。
お値段のはるチョコも、みんな潔くポンポン買っていく〜。
そんな様子をみてると、わたしも
この際買っとかなくちゃ、、みたいな気持ちになってきて、ついお財布の紐がゆるみがちになるのをできるだけ押さえてました(^^;;

バレンタインデーまで、まだ日にちがあるからこの日は買う予定はなかったけど、以前、雑誌か何かで見て、ずっと気になってたチョコに出会えたので、即、ゲット!
 コスパもいい!
チョコというかクッキーなんですけどね。

 

東京玉子本舗のN.Yキャラメルサンド。


 


バターたっぷりのクッキーにチョコレートがサンドされているんですが、


写真では見えにくいけど、チョコレートの中には、
とろとろのキャラメルが入ってるんです(≧∇≦)


めっちゃ美味しい*\(^o^)/*
センスのいいゴールドのパッケージを開けた瞬間、ふわ〜んと、キャラメルの香りがするのもたまらない!!

株を上げるというか、
大好きな人たちに配って、この美味しさを味わってもらいたい、分かち合いたい、、、そんな一品。
このキャラメルサンドの会社の人みたいにめっちゃ宣伝しまくりそう(^◇^;)

2016年1月26日火曜日

『ブリッジ・オブ・スパイ』

今年のアカデミー賞で、作品賞、助演男優賞、脚本賞など6部門にノミネートされている「ブリッジ・オブ・スパイ」は、作品賞に選ばれた8つの作品の中で、唯一、現在日本で公開中のものです。
この作品は、あのスティーブン・スピルバーグが監督で、主演は、トム・ハンクス。そして、脚本は、コーエン兄弟が担当している・・というスタッフも出演者も豪華な超大作なんです。
「ブリッジ・オブ・スパイ」というこのタイトルと、ちょっとダークなイメージがあるポスターから、勝手にスパイが主役のサスペンスドラマを想像していたんですが、主人公のブレない信念や友情や家族の愛や絆が描かれた感動の物語でした。
それに加えてドキドキする緊張感もかなりあって、面白かったですし、2時間20分ほどの少し長めの上映時間があっという間に感じるほどでした。
この物語は、実際にあった話を元にしたそうで、1950年~60年  
ソ連との関係が悪化していたアメリカが舞台です。
トム・ハンクス演じる主人公の弁護士ドノバンは、保険分野の弁護士として活躍していたんですが、ある日、
ソ連のスパイとしてFBIに逮捕されたアベルの弁護を任されることになるんです。
アベルをを弁護する事でドノバンは、非難を浴びせられるんですが、彼は、自分の信念に従って、弁護士としての職務を果たそうとします。
一方、ソ連のスパイのアベルは、祖国への忠誠心を貫きます。
そんな2人の間にはだんだん、お互いに対する理解や尊敬の気持ちが生まれていくんですね。
死刑が確実と思われたアベルは、ドノバンが弁護した事によって、まさかの懲役30年となり、世間は超ブーイングの中、裁判は終わるんですが、それから数年後、ソ連を偵察飛行中だったアメリカ人パイロットのパワーズが、ソ連に捕らえられてしまいます。
そして、弁護士のドノバンは、共に敵国に捉えられているパイロットのパワーズとアデルの2人を交換する為の交渉をするという大役を任じられるんです。
 一弁護士が国と国との大事な交渉に臨むことになった様子をぜひ劇場で見守って来てください。
この話は実話なので、ドノバンは、国と国との戦争を止めて平和な国を取り戻した男として語り継がれているんですが、彼に言わせたら、ただ、職務を全うしただけなんですよね。
それだけ周りに振り回されることなくブレない自分でいる事が難しい時代であり、そういう環境だったわけですが、そんな中、ぶれない男、ドノバンとアデルのやりとり、そして彼らの友情には泣けました。。
特に橋の上でのやりとりはたまりません。何度も何度もみたいシーンです。
周りがどう思おうと自分が確かであればいいというドノバンの言葉が心に刻まれています。
新年早々素晴らしい作品に出会えました。
ソ連のスパイ アベルを演じたマーク・ライアンスの演技や彼の存在が頭から離れないくらい印象的でした。
彼はアカデミー賞で助演俳優賞にノミネートされています。
この作品を観る前は、助演俳優賞はシルベスタ・スタローンだと思っていましたが、全くわからなくなりました^^;
アカデミー賞授賞式当日が楽しみです^_−☆
 

2016年1月25日月曜日

天気予報通り、、、

今朝は雪。
数日前に、天気予報で雪マークがついて以来、オンエアー日でもあるので、
無事に移動できるかな?とドキドキしてました(>人<;)

場合によっては、まえ乗りも必要かもと、構えていたものの、
夜になってもいっこうに雪が降る気配はなく、とりあえず寝ようと思っても中々眠れない ^^;

頻繁に外の状態をチェックしていて、もう雪、降らないのかな?と、
安心しかけた 朝方、ついに降ってきました、、、。

天気予報通りだ(^^;;


ただ、降雪量はそんなに多くなかったので少し安心しました。



局に着いたら、雪はすでに止んでたけど、駐車場は、一面雪。


といっても、1・2㎝ くらい積もったというか、雪が少し覆った程度だったんですが、駐車場の白線がみえない(ー ー;)
雪が解けた時に、なんだ?この車の止め方は?、、、誰だ?(笑)ってならないように、車の窓を全開にして、白線を必死に探しながら車を止めました。
外の気温は氷点下。
めちゃ寒かったけど、無事にちゃんと
白線内に止められました(*^^*)

みなさんは、通勤、通学、移動中など
大丈夫でしたか?

先週の水曜日に比べたら、
降雪量はかなり少なかったけど、
雪の日は、いろいろと疲れますね、、、。
みなさん、お疲れ様でした。
今夜はゆっくりしてくださいね。


この、かわゆい雪だるまちゃん達は、先週の水曜日に雪が降った時、
友達が栄のナイキショップの前で見て、すごく癒されたそうです。

写メしてくれました。

確かに、、。
疲労も吹っ飛ぶわ  (≧∇≦)

明朝、まだ雪が残って凍結している所もあるかもしれないので
気をつけてくださいね。

2016年1月24日日曜日

新年会は念願の「SILVA」で。

所属事務所の仲間との新年会は、
11月に名駅4丁目にオープンした
北海道マルシェダイニング「SILVA」でした。

   

私と後輩が番組を担当させて頂いているPitch-fmの放送エリア の刈谷、
そして岡崎などの三河地区にカフェや居酒屋、バルなどをオープンしている会社が名古屋に初めて出店したお店だそうです。
先輩や後輩の話によると、
オープン以来、かなり予約が取りづらい人気のお店という事で、とても楽しみにしてましたぁ*\(^o^)/*


お店は、三階だて。
お店の造りもインテリアもスタイリッシュでかっこいいお洒落さがあるんだけど、ところどころに置いてあるグリーンが癒しになっているのか、
とても落ち着く空間です。


メニュー表の素材は、紙。
ラミネートも何もされてません。
おしゃれな写真集みたいでとても素敵でした!


店内のあちこちにライトやキャンドルが置いてあって、その灯りに照らされる何もかもがとてもステキなんです。



↑は、メニュー表の写真に魅かれてオーダーした 自家製ハニーレモンのジンフィズ。
美味しかった!
でも、かなり早い段階で酔っ払ってしまい、お酒弱いくせにファーストドリンクにジンが入ったものは、いかんだろう?と、先輩に怒られました (^^;;

隣に座っていた事務所スタッフも先輩に「理弓ちゃんは、アルコールの事、あんまり知らないから、あんたが教えたらないかん!」と、注意されてた
m(_ _)m  まじ、ごめん!!

だいたいファーストドリンクは、いつもソフトドリンクをオーダーするんだけど、雰囲気よくってさ、
ちょっと調子にのっちゃったかも(苦笑)


お通しは、カボチャの味のムースみたいなものにいくらがのってた!
お洒落で美味しいお通しにみんな興奮気味でした(^O^)/



みんなで四方八方から写真撮るからさ〜、食べ始めるまでに時間がかかる(笑)



毎日限定 数皿という
自家製のまぼろしのフレッシュチーズ
ブラッティーナ。
モッツァレラチーズの中に生クリームを入れたイタリアンチーズだそうですが、すごく美味しい!クセになる!
思わず、ワインまで飲んじゃいました。
ワインに合います〜。



私のフライドポテト好きは、事務所仲間にすっかり浸透しているので、
私がオーダーする前に誰かがオーダーしてくれてます^^;
ありがと。

アンチョビソースがかかってました。
合うね〜〜!!
やめられない、とまらない〜〜♪だわ
^ ^

 

前菜の盛り合わせ。

魅力的なものが一皿に盛り付けられていて、見ているだけで、なぜか胸がいっぱいになって中々手がつけられなかった(笑)
見てるだけで、満足、、みたいな。
食べましたけどね(^_^;)



白子や

 

ずわい蟹とアボカドのグラタン。

見た目、ふわふわのスフレみたいでした。
中は、とろ〜ん。



フレッシュなお野菜をバーダカウニャソースで頂いたり、

 

海の幸が山ほど入ったパエリヤ



そして、SILVA オールスターズ。
豚、鶏、ラム、鴨などの盛り合わせ。
柔らかくて、激うま〜。

  

お肉とお肉の間にイモ、発見!!
みんなは、どこにイモがあるの?
と、中々探せないでいたけど、
わたくし、大好きなポテトは、絶対に見逃さないのでござる(笑)


デザートの盛り合わせもペロリ!

みんなでわいわいいろんな話をしながら、素敵な空間とお料理に感動し、
とても幸せなひと時でした。
この日、何度、美味しい〜!と言ったかわからないぐらい、美味しかった!!

しかも、驚くほどに
かなりリーズナブル!

大好きな人達を連れて行きたい
お店です^_−☆


2016年1月23日土曜日

『クリード チャンプを継ぐ男』

この作品は、シルヴェスター・スタローンを一躍スターにした「ロッキー」シリーズの新たな物語です。

スタローン演じるロッキーのライバルで盟友だったアポロ・クリードの息子さん アドニス・ジョンソンが主人公で、ロッキーは、彼を支える師匠役として登場します。
主人公のアドニスを演じるのは、ハリウッドでネクストウィルスミス言われている マイケル・B・ジョーダンです。
「クロニクル」にも出ていた20代後半の俳優さんなんですが、
彼の鍛え上げられた肉体美にやられます(≧∇≦)
ほぼ8カ月、休みもなしにウェイト・トレーニングをして体を鍛え上げたそうです。ボクシングのシーンでは、彼はプロボクサーだったのではないかというぐらいの動きをみせていますし、なんの変哲もないシンプルなトレーニングウェアも彼が着るとすごく素敵にみえるんですよ ^_−☆

私はロッキーシリーズはみていないんですが、この作品で、これまで伝説的に語り継がれていた「ロッキー」の作品の凄さがわかりました。
現在公開されている「スターウォーズ」と同じように全く新たな目線でも楽しめるし、往年のファンにとってはたまらないシーンも結構あると思います。
ロッキーが飼っていたというカメも出てきますよ^ ^
この作品の監督と脚本を担当したのは、ロッキー4が公開された後に生まれたライアン・クーグラーという方なんですが、この監督、実は、この作品が2作品目となるこれからの監督さんなんですね。
そんな若手監督と主人公を演じた若手俳優をロッキーで一世を風靡したスタローンが劇中でも映画作りの点においても支えています。
歴史ある素晴らしいものと新しいものの融合が上手くできている作品だと思います。
ストーリーもすごくしっかりしていて、主人公のアドニスのお母さんだったり、恋人や対戦相手やまわりのサポートメンバーに関しても丁寧に描かれているのでとてもわかりやすいし、感情移入しやすくて 劇中、ちょくちょく泣きました。
ロッキーがアドニスに対して言う愛のある言葉の数々は、私たちの日々の生活の中で、ここぞという頑張りが必要な時にきっと力をくれると思います。 
ものすごくいい映画でした。
まだ公開中ですので、ぜひ観てもらいたいです!!

2016年1月22日金曜日

愛のある一撃にズキュン ^_−☆

ここしばらく、言葉に翻弄されて、もやもやしてました  (^^;;
友達に相談するも、中々スッキリできず、、、、(^_^;)
いつまでもぐちゃぐちゃと悩んでいた私に友達から届いたLINEは、トドメの一撃!

『言葉なんて意味はない。行動こそが真実よ!』

確かに。

その友達も含めて私が素敵だなぁと思う周りの人たちは、みんな当たり前のように、常に有言実行! 
それに、その場のノリやテンションで 
適当な事を絶対に言わない。

発言がその場を取り繕うためだけのものだったり、適当なのかは、その人の行動で全てわかる。

だよね?

友人からのトドメの一撃は、
いい意味でグサッと心に命中!


あ〜〜  スッキリした (^_−)−☆


私自身、モラリストを語っておきながら、有言不実行なところもあるし、いろいろとダメダメなんです。

それに、言葉にいちいち振り回されて、その都度ブレまくりだし。
できればこんな自分とは、2015年中にサヨナラしたかったけど、今からでも遅くはないよね。

一撃をくらわせてくれた 友達に感謝m(_ _)m



友達から愛のあるこのLINEが届いた時、普段はあまり飲まないハーブティーでくつろぎ中でした。
ブレまくり、変なプライドでいっぱいだった汚れた心をハーブティーでキレイに洗い流せた感じです(≧∇≦)

2016年1月20日水曜日

雪、ゆき、ユキ。

実家で一夜を過ごし、朝起きて、
外に出たらあたりは一面、雪〜〜。
かなり積もってました。
歩いて10分程の距離の最寄りの駅まで、今朝は倍以上の時間がかかりました。
雪の中、足を高くあげながら歩いたので、いいエクササイズにはなったと思うけど、疲れた〜〜(^_^;)



友達から、犬山は50㎝くらい積もってるんじゃないか?大丈夫か?
と、冗談まじりのLINEが届いた(~_~;)

田舎だからとバカにするなー(笑)
まっ、でも結構積もってたけどね^^;



雪景色は美しいけど、
体力的にもたん、、。
そして、、、



ブーツもこんな感じに(。-_-。)
防水タイプのブーツか長くつを履くべきだった。
きっと外は激寒だと思って、
あったかムートンブーツを履いたけど、歩いているうちに中まで水が染み込んでべちゃべちゃに。
暖かいどころか、足がずっと冷たいわ、UGGのブーツが雪がとけて水浸しになるわ、、、(泣)
ちなみにUGGのブーツは、ずっと欲しくて、一昨年ようやく手に入れたもの、、。

あちゃー!!

そんなとき癒されたのは



雪だるまちゃん。
思わず、写真、とっちゃった(≧∇≦)

来週あたまも雪が降るらしいですね。
寒さに移動、、、もろもろ気をつけましょう‼︎

2016年1月18日月曜日

心をつなぐ。

関東では雪が降ったようですが
こちら、愛知県では、午前中、雨が降ってました。
風が強くて空気も冷たかったぁ。
オンエアー後、局を出て、
駐車場に行くまでのほんのわずかな距離でも思わずコートのフードをかぶったぐらい。
冷えきった車内で、エアコンが効くまで、こんな状態で待機してました(^_^;)



明日も寒いのかなぁ。
雪、降るのかなぁ  (°_°)
体調にも車の運転もお互いに気をつけましょう!!

話は変わりますけど、
昨日の全国都道府県対抗女子駅伝で優勝した愛知の大逆転の映像は、
何度みても気持ちいい  *\(^o^)/*

監督のインタビューによると、
この大会が大会参加最後の選手に、
何が何でも優勝して有終の美を飾らせてあげたい、という他の選手達の思いがとにかく強かったそうです。
選手たちは、たすきを渡す時に心を渡している、心をつないでいる、、、ともおっしゃっていました。

とても素敵。

私も何かするにあたって、
その都度、心をつなげていけるようになりたい。
  


2016年1月17日日曜日

面白さデラックス。

子どもの頃から本を読むのが
そんなに好きじゃない私でも、 気になる本には手が出ます。



大好きなマツコ・デラックスさんの
『デラックスじゃない』は、
すごく面白かった*\(^o^)/*
この本を読んでますますマツコさんが好きになりました。

マツコさんの日常や、日々思う事、
世の中に対しての怒りや子どもの頃から今のマツコさんに至るまでの事などが書かれてます。
普段、メディアで拝見するマツコさんの口調のまま書かれているから、
文章を読んでるんだけど、マツコさんが喋ってるのを聞いてるみたいな感覚。

いろんな事を知っているマツコさんの
わかりやすく、しかも面白く読み手が興味深くなる表現方法がとても好き!
私にとっては何もかもがデラックスな存在です。

そんなマツコさんと、
モラリストである一面だけは一緒!と、唯一の共通点を見つけられて嬉しかったです(≧∇≦)

爆笑箇所が結構あって、電車の中でも我慢しきれなくて、めっちゃニヤニヤしてたので周りの人に不審がられてたかも(^_^;)

公共の場で読むときは要注意(笑)





2016年1月16日土曜日

ちょっと早めの出会い。

ドクターコパさんによると、
今年のラッキーカラーは、白、ラベンダー、ゴールドだそうです。
私は、昨年末に占い師さんに紺色がラッキーカラーって言われました。

で、紺色をとくに意識したわけじゃないですが、昨日、洋服屋さんの前を通りかかった時に目に入ったこのセーター。



シンプルな編み目や全体のシルエットも私好み。
一緒にいた友達が
絶対似合うよね?と言った一言と、
通常価格より1000円お値打ちだったってこともあって、即買いしちゃいました!!
紺色だし〜〜(≧∇≦)

ただ、春物なんだよね〜〜。 
ここ数日でぐーんと冷えてきて、
来週頭には、ここ名古屋に初雪が降るかもっていう時に出会っちゃったけど、昔から買ったものはすぐに着たいタイプ(^_^;)
インナーにヒートテック着れば大丈夫か?
いや、さすがにもうちょっと待った方がいいか。

これから結構寒くなるみたいですね。
今までが暖かかった分、
その変化に体がついていけず、 体調崩しやすいかもなんでお互いに気をつけましょう!!



2016年1月13日水曜日

『ピンクとグレー』

この作品は、ジャニーズ事務所のアイドルグループ NEWSの加藤シゲアキさんが書いた小説を「世界の中心で愛を叫ぶ」の行定勲監督が映画にしたものです。

芸能界を舞台に幼い頃からの親友同士の青年2人が体験した光と影が描かれています。


この作品、全部で2時間ほどなんですが、映画が始まってから62分後に世界ががらっと変わる仕掛けになっていて、 新たにもう一つの物語が生まれるというのが大々的に打ち出されているんですね。

だから、私は、映画が始まってからどこがどう変わるんだろうとか、あれこれ考えながら、もうすぐ62分くらいかな?そろそろくるかな?と、ものすごく注意していたんですが、私が想像したものは全て的はずれ 思いもつかなかったまさかの展開に驚いて、頭が混乱しつつも、ここからどうなっていくんだろうと、ワクワクしました(≧∇≦)

とても面白い展開です*\(^o^)/*

原作がNEWSの加藤シゲアキさんで、主演がHey! Say! JUMPの中島裕翔さん、、、という事もあって、アイドル映画だと思っていたところも見事に裏切られました。ジャニーズ色全くないです!!

若手実力派俳優の 菅田将暉さんや柳楽優弥さん、夏帆さんも出演してますが、この3人 まだ若いですけど、かなり若い頃からキャリアを積んできていますからそんな実力派の俳優さん達の中でも負けていないというか、むしろそれ以上の中島裕翔さんの繊細で迫力がある演技を大きなスクリーンでじっくりみてもらいたいです。

ジャニーズっぽくない役者になりたいという彼のピンクとグレーのように全く違った色がみえる顔をぜひ楽しみにしていてください。

そして、後半62分を迎えるまで、あれこれ想像しながら観るのも面白いですよ^_−☆



2016年1月10日日曜日

「勉強できるうちに思いっきりしておきなさい」

というのは、学生時代にテスト前にしか勉強しなかった私が母によく言われていた言葉です。
その時は、うるさい、、としか思っていなかったけど、歳を重ねるごとに
その言葉の重さを感じています。
実際、いくつになっても学べるし、勉強はできるけど、その知識を活かしてやりたい事に挑戦するのには、年齢制限もあったりして、実現させるのに難しい事もいっぱいあります。
両親や大人の人達が言ってくれた言葉をリアルタイムでもっと聞いておけばよかった、、と後悔  (-_-)  

だからこそ、随分歳の離れた子たちと話す機会がある度に、押し付けがましく つい、いろいろ言いたくなってしまう^^;
自分は聞かなかったくせにね。

今も顔を見る度に、何かしら説教をしてくる両親の言う事は中々聞けないんですが(苦笑)
人生の先輩の話だけじゃなくって、
人の話をちゃんと聞いて、理解して、受け入れる事の大切さってのは、日々痛感しているので、これだけは、うざがられても言い続けていきたいと思っています  (^^;;

今日は、pitch-fmの放送エリアや出身地の犬山市でも成人式が行われました。

新成人のみなさん、おめでとうございます
^_−☆
いっぱい悩んでいっぱい失敗して、
そして学んで、素敵に歳を重ねていってください☆



元旦に伊勢神宮に行った時、
樹齢何百年の木から
ものすごいパワーとエネルギーを感じました。

2016年1月9日土曜日

『母と暮らせば』

井上ひさしさんが、ヒロシマがテーマの名作『父と暮せば』と対になる作品として、『母と暮せば』というタイトルで長崎を舞台にした作品を作りたいと生前おっしゃっていたそうで、終戦から70年の節目を迎えた今年、山田洋次監督が井上さんの遺志を継いで「どうしても遺したい」と作り上げたんだそうです。
長崎の原爆で息子を亡くした伸子という女性が主人公でその伸子を吉永小百合さんが演じています。そして、原爆で亡くなった彼女の息子役が嵐の二宮和也さんです。
伸子はだんなさをと長男を亡くして、二宮さん演じる次男のこうじと2人で暮らしていたんですが、こうじは医者になる為に医大に通っていて、授業中に原爆にあい、彼はそのまま亡くなってしまったんです。
伸子とこうじは、長崎に原爆が投下された朝、いってきます いってらっしゃい・・・といつものように別れてそのまま会う事ができなくなってしまったわけですが、原爆が投下されてから3年たった時、こうじが幽霊になって伸子のもとに現れて、その後もちょくちょく伸子のもとにやってくるようになるんです。
二人は、こうじがこの世にいなくなってからの時間を埋めるかのように、昔話などいろんな話をするんですが、そんな母と子の様子が優しく描かれています。

親子を演じた吉永さんと二宮さんのやりとりは、優しくて暖かくて
時には笑いもあってとてもほのぼのとしたものでした。
こうじが結婚するはずだった恋人の役として黒木華さんが出演されていますが、
黒木さんと吉永さんとの会話も、みていて心がほっこりするぐらいとても優しいんです。
でも、一方でこれは原爆で犠牲になった人達の話なので、一瞬にして何もかも奪ってしまう原爆の恐ろしさを随所に感じます。
原爆と聞くと、大勢の人の命を奪った恐ろしいもの、もう2度とくりかえしてはいけない・・と多くの人の頭をよぎるんだと思うけど、亡くなった1人1人に家族がいて、それぞれに家族の物語があるという事を大勢の人達に知ってもらうべく、
これからの日本を背負う子どもたちを含めてたくさんの人達に観てもらいたい作品です。



2016年1月8日金曜日

物産展にも割引き券にも弱いワタクシ^^;

松坂屋でコスメを買ったら、
現在、開催中の北海道物産展で使える
ソフトクリームの割引き券をもらいました!

なら、行かねば、食べねば、、、と



食べてきましたぁ〜〜。
ソフトクリームというより
冷たい生クリームみたい。
甘さ控えめでふわっふわん(≧∇≦)
口あたりなめらかで美味しかったなぁ。

物産展は、会場のあちらこちらから美味しい匂いがしてくるし、スタッフの呼び込みや試食をすすめる声が飛び交って活気があるし沢山の人で賑わっているから、その雰囲気にのまれて、
あれもこれも欲しくなってついつい買っちゃう。

見てるだけ〜〜とは中々行かないです、、、   物産展は  ^^;


再来週の月曜日までやってるようなので、また足が向いてしまいそう(^_^;)

2016年1月5日火曜日

あったかいんだから〜〜(≧∇≦)

伊勢神宮で初日の出を待っている間、
体の芯から冷えるというのはこういうことなんだ、、、と思うぐらい寒かったけど、
その後、



境内に設けられた大きな焚き火にあたって、生き返りました(≧∇≦)
サービスで配られていた生姜入りの甘酒の美味しさ、あったかさが忘れられません、、、って、大げさかもだけど、あったかいんだから〜〜🎶 
あの例の歌が頭の中で、ぐるぐるしてました(笑)

その後、おかげ横丁で食べ歩き!
揚げ天食べーの、



お団子食べ、






ケーキも食べ、



松阪牛のコロッケ、しらすシュウマイ、牡蛎グラタンコロッケ、、と食べる食べる  (^^;;
朝の9時半(笑)
 
いろんな意味でエネルギー補給をいっぱいしたお伊勢まいりでした(^O^)


今日は(日付は変わってますが、、) 
今年初オンエアー。
スタジオからの朝日、とても綺麗でした*\(^o^)/*


今年も皆さんと朝の時間を一緒に楽しませて頂きたいと思います。
よろしくお願いします!!