2013年12月31日火曜日

神様、よろしくです!!

来年から、私の地元、犬山のコミュニティーFMで番組を担当させて頂く事になりました。
地元といっても長い間、年に数回しか実家に帰らないこともあって、
今更ながら犬山の街を探索しようと思い、犬山城に出かけました。
 

が・・・お休みでした一一)

意気消沈しながら犬山城付近を歩いていたら、犬山城の麓にこんな鳥居を発見。
鳥居の奥に何やら見える沢山の数のハート型に引き寄せられ、
鳥居をくぐりました。

鳥居をくぐった先には、
恋愛に関するお願いごとが書かれたハート型の絵馬がた~くさん!!

 


この三光稲荷神社という神社内には、「姫亀社」があって、良縁や恋愛成就にご利益があるんですって。
 
私も書きました
この絵馬は、祈祷した後、の写真のように他の絵馬と一緒に
奉納して下さるそうです。
神様、どうぞよろしくお願いします(*^_^*
ちなみに朱色の鳥居は、朱を「あけ」とも読むことから、夜明けなど、
事の始めを表すそうで、朱塗りの鳥居をくぐる、通ることで、
願いが通ると言われているんですって。
絵馬も書いたし、鳥居もくぐったし、私の2014年、いい感じかも。
あくまでも神様任せですが。

2013年12月29日日曜日

クリスマスが終わったら・・・

2014年を迎える準備で、急にあわただしくなりました。
今年中に○○しておかなきゃいけない、と自分の中で決めたことが
いつのまにかいっぱいたまっちゃって、自分で勝手に忙しくしてるって話しですけどね^_^;
で、この年末にその内の一つだった健康診断に行ってきました。
出かけた病院は、実家の近くの病院で幼い頃から10年前くらいまでずっとお世話になっていたところで、
今回久々に行って、院長先生がかなりお年をめしていて驚いたんだけど、
そりゃそうだよね、私もすっかりおばばになったわけだし~。

おばば仲間の友達と、おばばは、おばばでも、素敵なおばばになるために、
2014年は、外見も中身ももっともっと磨こうと誓い合いました。
そんな友達が作ったお正月のアレンジ花。

和と洋がうまく調和されていて、そしてダイナミックで素敵っ!!
この中の南天は、須藤家の大おばばが畑で作ったものデス。
今年は、あまりいい出来ではなかったと凹んでいたけど、
このアレンジの中で輝かせてもらっております(^-^)

何かと忙しいこの時期、風邪などひかないようにしてくださいね。

2013年12月22日日曜日

買いました!来年の手帳

今年も残すところあと1週間ちょっととなりましたね。
先日、来年の新しい手帳を購入しました。
中々コレ!というものに出会えなかったので、
一時は、スマに全てのスケジュールを入れて、
手帳を持つのをやめようと考えたんだけど、キーボードで入力するより、字を書く方がやっぱり落ち着くんですよね。      
根っからのアナログ人間なのか・・・。 
なので、必死に探し、コレ!というものに出会えました。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、ちょい薄い明るめの赤い色に魅かれました。


私、過去の手帳を中々捨てられなくてここ10年分くらいはストックしてあるんですが、
今日、久々にその手帳達をみて少し驚きました。
だって、統一感が全然ないんだもん。
色とりどりのキラキラのビーズが前面にはってあるものや、まっ黒のものや、
ショッキングピンク色のものとか、同じ人の手帳とは思えない。
選んだ手帳は、その時の精神状態を表しているのかな。
今回選んだ手帳は?
この手帳のようにシンプルに物事を考えていきたい・・・という私なりの願望が込められているんだと思います(*^_^*
赤色を選んだ理由は、なんだろ? 今、情熱的に燃えてるってことかな?(笑)
ちなみに買ったばかりのこの手帳にコーヒーをこぼしてしまい、数ページにシミが。。。
シミがついた手帳を新年から使うのも幸先悪いような気がして買い換えようかと悩んだんですが、コレを使うことにしました。
手帳を開く度にコーヒーのシミを見ざるを得ないので、
そそっかしいところがあるという事を1年間、認識できますしね(*^_^*
・・・・・気をつけよっと。

2013年12月7日土曜日

カリアンナイトで楽しまナイト☆彡

刈谷駅周辺で定期的に行われている大好きな飲み歩きイベント「カリアンナイト」に、
先週の土曜日、行ってきました。
今回は事務所の後輩の果歩と田吾作と3人で参戦!
事務所の先輩や仲間と数回行った事があるダイニングバー8では、
前売りで1枚¥700のチケットで、アルコールを含む飲み物とこのお料理を頂きましたー。


きのこのキッシュ、スモークサーモンとアボカドのサラダ仕立て、サラミ、どれもこれも美味しすぎる(*^_^*)
別のものを選んだ田吾作は、ちょっと料理をわけてくれたけど、
私は、このお皿のものをわけることなく全部一人でペロリと食べちゃった。
許せ、田吾作。恐ろしいほどの食い意地は自分でコントロールできないm(__)m

私達が8で楽しんでいる様子を事務所の先輩に写メしたら
一人シラフのおばさんが普通だからつまんないとレスがあり・・・






で、こ~んな感じに。↓


ラーメン屋さんに移動したら、私の出番。
私は博多人のDNAを受け継いでいるので、博多といえば・・・とんこつラーメン!

ほどよくこってり味のとんこつラーメンを食べて、さらにテンションア~ップ!


しっかし、ビールを美味しそうに飲むな~。
目の前でこんなに気持ち良く飲まれたら、
飲まんでもいい気分になってくる!!
事務所の仲間は、かなりアルコール好きな人が多いので、
アルコールが得意ではない私は、いつもみんながめっちゃ楽しんで飲んでる様子に
影響されて、シラフでも超いい気分になってくるんですよね。
そんな事務所のみんなは、自分にストイックな人ばかり。
そして、オン、オフの針がふりきってる。
だからHappyな時間は、こ~んな顔。

話しは、カリアンナイトに戻りまして、ラーメン屋さんを出た後は、屋外でやってたプロレスを観~の、カラオケに行き~の・・・で、最終的にPitchFMのスタッフと合流し、
深夜2時すぎまで飲んで、食べて、喋ってました。
普段、局で顔を合わせてはいたけど、中々お話する機会がなかった人とも
ゆっくりいろいろ語り合えたし、ある若手の恋の相談に対して、
私を含む熟女組と若者組で意見をいいまくったり、
みんなのお仕事の顔とは違う顔もみれて、楽しく、充実した時間でした。
カリアンナイトは、単にお店を飲み歩くだけではなくて、路上ライブや屋外プロレスがあったりして、刈谷駅一帯がお昼ごろから深夜までのお祭りモードも楽しめるイベント。
どこのお店にいこうかと相談しながら、参加店舗が記載されたMAPを持って街を歩いていると、同じような方達とすれちがう度に微笑みあったり、挨拶したり、
初対面の人ともなんとなく同じ仲間意識ができたりするし、
あーだこーだ言いながら、MAPをみてお店を探す時なんて、旅先にいるような気分になってワクワク~。
実際に事務所メンバーで旅に行ったら、自由奔放&破天荒な女子たちに田吾作が一人でアップアップだと思うから、もう少しカリアンナイトでお守り力を鍛えてもらわんとかんわ~。
頼むよ!た・ご・さ・く~。
(写真は、カラオケで田吾作feat. Riyumi でChoo Choo Train 中の一枚。)



2013年11月15日金曜日

CINEMA『おしん』

めっきり冷え込んで、あったかい布団の中で体を丸めている時間に幸せを感じる今日この頃~。
布団・・・と言えば、中学生時代、修学旅行先の旅館で、
同じ部屋になった女子数人の中で、私ともう一人の友達の布団だけが、
薄くて硬くて、使い古した感じのものだったんです。
「なんで私達だけ、おしん布団なの?」って、私が言ったら、すかさず誰かが、「私たちは、かよ様(おしんの奉公先のお嬢さま)布団だもん!」って言いだし、
その夜は、おしん話というかおしんごっこで盛り上がりました。
普段、あまり話をした事がなかった子たちともすごく仲良くなった思い出があります。
そんな「おしん」がTVで放送されてから30年たった今、映画化されたわけですが、
映画化が決まった時、懐かしい気持ちになってなんだか嬉しかったです。
だって、私、おしんが悲しむ様子や辛い事に必死に耐えて頑張る様子をみて、
心を痛めたり、いつも応援していたんだもん。
でも、あのおしんを演じられる子役なんているのか?って正直、思いました。
しか~し、予告篇をみて、映画本編をみて、おしんを演じた
濱田ここねちゃんに「いた!ここに!」!!!
泣いたり、笑ったり、悔しがったり・・・
ここねちゃん演じるおしんに心が動かされっぱなしの1時間半でした。
昔のドラマ「おしん」を思い出すと、おしんが辛さにたえて一生懸命に頑張っている顔が一番に思い浮かぶんだけど、この映画版「おしん」では、彼女の笑顔が一番印象に残ったわ。
おしんは、辛い毎日でもちっちゃな幸せに心を躍らせ、希望を持ち、
笑顔で頑張っているんだけど、その笑顔が泣かせるんだよね~。
おしんも頑張っているんだから、あんたもがんばりなさい・・・と30年前、
母によく言われた事も思い出しました。
おしんを溺愛しながらも、そばで守ることができない辛い気持ちが痛いほど伝わってきた上戸彩さん演じるおしんのお母さんや
おしんの頑張りぶりを認め、いつも公平な見方をしてくれる奉公先の大女将(泉ピン子さん)達がおしんの支えになっているのをみて、
どんなに辛い事があって、ありえんぐらい非情な事を人から言われたり、されたりしても、自分の信念を持って前を向いて頑張り続けていれば、自分の味方になってくれる人は必ずいる。
そういう人が1人でもいてくれるって実感する事が人間をまた強くするんだなぁって思いました。
私は、この映画を観て、同情や可哀想という気持ちよりも、私も頑張ろうという底力が湧いてきました。
今、自分自身、強くなりたいと思う方に超オススメの作品です。

2013年11月2日土曜日

CINEMA「陽だまりの彼女」

先日、嵐の松潤と上野樹里が「とんねるずのみなさんのおかげでした」の食わず嫌いのコーナーで対戦してました。
上野樹里ちゃんのほんわか~としたキャラクターが最終的に印象的に残ったのですが、
彼女の、あのゆる~い感じは、周りの空気や雰囲気を変えてしまうほど
なんとも言えない不思議な力があるのだと思いました。
 
そんな彼女が天真爛漫な女子 真緒を演じている「陽だまりの彼女」は、
松潤演じる恋愛に不器用で、ちょっといけてない浩介とのラブストーリーです。

2人は中学時代に出会ってお互いを好きになるものの、
離ればなれになってしまい、10年ぶりに仕事場で再会してつきあう事に。
幸せな日々を送っていた2人だったんですが、実は、真緒は、誰にも知られてはいけないある秘密をかかえていた・・・というストーリーです。
そのある秘密とは、現実にはありえないことなんですが、
作品を観終わった後、そのありえない秘密にかかわるものをみたりする度に
映画の事を思い出して、もしかしてもそうなんだろうかとか思ったり、
でも、いやいや~ありえないし、でも・・・。
ってな感じで、とても不思議な感覚になりました。
なぜ、そういう感覚になったのか、それは、上野樹里ちゃんがいつものほわ~んとしたゆるいキャラのままだったんで、
映画の中だけの事って思えなかったのか、
彼女演じる真緒の秘密にかかわる謎の老女の役の夏木マリさんの存在感と説得力ある演技によるものなのかわからないんだけど。
超現実的な私は、リアルとかけ離れた世界の事を描かれた作品に対しては、
いつもパシっと映画の中の世界と割り切っていたんですが、
この映画は違ったんですよね。
 
みんなはどう感じるんだろう?
現在公開中です。

朝ドラ「あまちゃん」では、かなりおちゃめでユニークだったべんさん(塩見三省)が
真緒のお父さん役で出ていて、彼が登場した時、思わず「ベンさんだ~」と心の中で叫んでました。ベンさん、べんさんとみんなに親しまれ、
そこにいるだけで、まわりをほっこり気分にさせてたべんさん役とは全然違って、
存在が周りに緊張感を与えるぐらい、娘を思うあまりにかなり厳しいお父さんの役どころにも注目~!!

2013年10月8日火曜日

CINEMA『ザ・タワー』

今年もあと、3ヵ月をきりました。
来年の手帳選びを始めたところですが、中々コレ!ってときめく手帳にまだ出会えていません。
クリスマスを一緒に過ごせる異性にも(笑)
今年もクリスマスは、またロマンティックなものには、なりそうにないです。
あと、3ヵ月弱あるから何が起こるかわかんない・・と友達は励ましてくれますが、
本人が一番わかってる(笑)
クリスマスは、パーティー好きな事務所仲間とワイワイと過ごそ~。
(事務所仲間もスケジュール空いてるって勝手に決めつけている私・・・。)

クリスマスといえば、そろそろクリスマスを舞台にした映画が多く公開される時期ですが、先日、クリスマスイブに108階建ての超高層ビルで大火災事故が発生し、
大惨事の中でおこった人間模様を描いた韓国映画「ザ・タワー」を観ました。

この作品の舞台は、展望レストランなどの商業施設と富裕層の居住スペースがある、108階建ての超高層ビル「タワースカイ」。
その商業施設内は、 クリスマスイブを大切な人と過ごそうと、沢山の人で賑わっていました。シングルファザーで、この施設の管理チーフであるデホも、最愛の娘ととっておきのイブを過ごそうとしていましたが、そのタワースカイで火災が発生してしまいます。
そして、イブが沢山のお客様にとって楽しく思い出深いものになるようにとの、
デホを含む多くのスタッフの願いをぶち壊すかのように、火は、ビル全体を飲み込んでしまうかのような勢いで燃えていくんです。
実は、この火災が発生する前に、デホが換気設備の不十分さを問題視し、
上層部に訴えたのですが、彼らは、この日の夜に行われるパーティーを成功させることに必死で、デホの訴えに全く耳をかさなかったんです。
その為、火災が発生した時には、高層階のスプリンクラーも正常に作動せずに大変な被害を巻き起こす事に。
それに、そもそも火災が発生した原因は、金と欲に目がくらみ、とにかく世間からすごい人と思われたい、注目されたいある男の決断だったのです。
彼が派手な演出で世間の注目を集めようとしなければ、彼がデホの訴えに耳をかしていれば、こんな大惨事が起こる事なんてなかったのに。
この作品の中には、・・・していれば、・・・しなければ、・・・がいっぱい!
それは、ある男も含め、結局自分のことしか考えてないヤツら達の。
想定外の大惨事が起こった時に、人の本心がみえますね。
いつも超いい人ぶってた人が、火の海を前に、人をタテにして自分だけが助かる道を何もためらいもなく選ぶとか・・・。
でもそういう自分本位の人にはバチがあたって、それなりの結末を迎えるって事もわかりました。
最初は、そんな自分のことばっか考えて行動するヤツらに超むかついてたけど、
自分の事は二の次で人を助ける事にとにかく必死の人たちや、
自分の職務を何が何でも全うしようという人達の姿を見て、
自分本位のヤツらの事なんて途中から忘れてました。
特に消防士達は、いくら職務といえども、自分の事をいっさい考えず、
人を救う事に出せる力を全部出しつくし、沢山の人を救った。
彼らは本当にすごいよ!!
そして、私は、彼らの姿を見て、いざという時に、誰かを命がけで守れるような人でありたいと強く思いました。
・・・・でも、そうでありたいという願望はあっても、
いざとなったら、私も自分のことだけを考えて行動するヤツだったりして・・・( 一一)

2013年9月23日月曜日

『中秋の名月に・・・』

同世代のロンブーの淳さんが結婚したニュースは、
私と周りのアラフォー独身女子の間に衝撃を与えました。
それは奥さんのこと。
奥さんが話している様子や内容を映像でみて、
ちまたでよく聞く男性の理想を現実にしたような人、
本当にいるんだねって思いました。
同じ女性からみても、ものすごく素敵で、人柄の良さがめっちゃ伝わってきた。
いわゆるいい人に会うと、絶対に裏があると決めてかかって、あらさがしをしちゃう私、、、、、って、改めて文章にすると、めちゃ性格わる~(^_^;)
でも映像をみる限り、彼女のアラは見つけられなかった。
・・・というか何てデキた人なの!

淳さんに浮気されたらどうする?って聞かれて、
一緒に反省します と答えた奥さんにしびれました。
なんか、一緒に反省・・・っていいね。
私の中では今年の流行語にしたいぐらいに盛り上がってるけど
世の中の独身男性がこういう女性を求めるようになっちまったら、
私の出番がさらになくなるじゃんって今、ビビり出しています。
ハードルあげんでくれ~(涙)
綺麗なお月さまに、いい出会いがありますように・・と願いました。
その前にまずは、人のあらさがしからやめんといかんか・・一一)

2013年9月21日土曜日

CINEMA『Film No Damage』

2020年の東京オリンピック開催が決まりました。
実家の両親は、「オリンピック見たいで、7年間、まだまだ元気でおらなかんな~」
と、言ってました。
私も仕事やプライベートをさらに充実させた状態で7年後の東京でのオリンピックを
楽しめるように頑張ろうっと。
小学生が「サッカーでオリンピックに出たいです」と元気に目をキラキラ輝かせながら
インタビューにこたえている映像を見て、なんか胸が熱くなりました。
日本でのオリンピック開催は、たくさんの子どもたちに夢や目標と、
そしてそれにむかって頑張る力を生み出すきっかけを作ってくれたと思います。
そんな子どもたちの力になる為に、まず、大人が元気でいなくちゃね!
 
先日、めちゃめちゃパワフルな人、大人の男性アーティストのドキュメンタリーフィルムをみました。
佐野元春さんの1983年に公開された日本初ともいえロック・ドキュメンタリーフィルムです。
30年経ってリマスティングされて、映画館で公開されていました。
私は、佐野さんの「ガラスのジェネレーション」や「サムデイ」は、よく耳にしていたけど、佐野さんがどんなライブをされるのか、全く知りませんでした。
映像を見て、ものすごいパワフルなライブをするパワフルな人だな〜っと思いました。
私にとってちょっとクールだったこの曲のイメージが 、ライブで「ガラスのジェネレーション」を立って踊りながらピアノを弾いて唄っている様子をみて、とっても楽しくて元気な曲!になりました。
それに、ギターを弾きながらステージ上を駆けまわる佐野さんの動きにはすごくキレがあって、観ているこっちは、強力なエネルギーをい~っぱ~い充電してもらった感じです。
 
この作品では、佐野さんの楽屋姿も観れるんですが、
楽屋でもバンドのメンバーと一緒に常に笑顔で、もう元気いっぱい。
この人がふっと力を抜いたり、ボ~っとするのってどんな時なんだろってふと思いました。
そんな佐野さんが小さな子どもとCM撮影をするシーンでは、
ライブで見せるパワフルな姿とは違って、
とても優しい温かい笑顔で子どもとちゃんと接していて
その姿と、パワフルな姿とのギャップに胸がキュンとしました。
 
多くの人に沢山のパワーを与えられる佐野さんは、
元気でエネルギッシュで、そして、とても優しくってあったかい人なんだな~。
この映像みると、元気になるよ。
そして周りの人に対しても優しい気持ちになれるっ!

2013年9月12日木曜日

CINEMA『アート・オブ・ラップ』


先日、試写会を見逃した映画「アート・オブ・ラップ」、ラップのドキュメンタリー作品を観に行ってきました。

ラッパーが大勢出てくる作品なので、劇場に足を運んでくる人は、
どこから見ても「ラッパー」みたいな人達がほとんどなんだろうなと思いきや、
見るからに「ラッパー」みたいな人は、ほとんどいなくて、会社帰りのOLさんらしき人達もいたので、
上映前に、私、劇場を間違えてないよね?ってちょっと不安になっちゃった(笑)
 
この作品には、80年代から現在までのラップ界で世界的に有名なトップアーティスト47人が出てきて、(RUN DMC、ナズ、カニエ・ウェスト、コモン、エミネム、スヌープ・ドッグなどなど)
ラップを始めた理由やラップに対しての個人的な思いなどさまざまな事を語るんですが、彼らの話を聞くインタビュアーは、ラップ界の大御所で「ゴッドファーザー」と言われているアイス-T
     
私は、世界的に有名なラッパー達は、みんなダボンダボンのジーンズを腰ではいて、首からごっつくて「めちゃ高価なんです」ってみるからにわかるアクセサリーをぶらさげて、高級車を乗り回し、女の子達をはべらせ、毎晩パーティー三昧で、
マイクを持って言いたい事を言うだけで大金を稼げてるって思ってました。
 
※そんな服ばっか着てたのは昔の話だけどね。
 
ラップの世界や彼らについて知らなかった私は、
努力もなく世界中の人を魅了する才能を持って生まれてきてラッキーだなって決めつけちゃってた。
それに、そもそもラップはどうやってはじまったのかもわかっていなかった。
なのに、彼らの曲を聴いた時にかっこいいと思った事で、
ラップをわかったようなつもりになっててとんでもなかったわ一一)
自分の想像で決めつけるってところが私にあるのをこの作品を観て痛感・・・
彼らは、どうしたら観客が喜んでくれるパフォーマンスができるか、四六時中、頭を悩ませていて、歌詞もものすごく努力をして生み出している事がわかって、ホント、すみませんm(__)m
この作品にも登場していたエミネムの半自伝的映画「8Mie」に描かれていた彼の努力も忘れちゃってた。
私は、彼らの人を魅了するパフォーマンスが努力のうえにあるのを認めてなかったのかな。。
な~んか、いろんな意味で自分の嫌なところが結構見えた作品だったな。
もちろん、それだけじゃなかったけど。
 
インタビューでは、みんなラップを披露してて、
その中で一番忘れられないのがスヌープ・ドッグ。
彼の代表曲も言えないぐらい彼のことを知らないけど、
即興パフォーマンスにすごいエネルギーを感じて、彼の世界にすう~っと引きこまれちゃった。
私が一番やんちゃそうで、怖そう、いかん事をいろいろやってそう、
ラップに対しても真面目にやってなさそうって思ってた人が
私にとって一番すごい人になりました。
この作品のタイトルは「アート・オブ・ラップ」。
私は、彼らの生きざまと彼らが創り出す作品は本当にすごいという事はわかったけど、ラップがどうしてアートなのか説明しろって言われたらできない。
でも、ラップはアートだよねって思わせる説得力がこの作品にはあったと思う。
 
作品内容詳細についてはこちらを見て下さいね。
 
 

2013年9月7日土曜日

「懐かしい匂いがする 刈谷日劇 」

私が映画を好きになったきっかけは、映画好きな両親に子どもの頃から
映画館によく連れていってもらっていた事です。
当時は、今のようなシネコンなんてなく、
あるのは1つの劇場に多くても2スクリーンぐらいしかない小さな劇場でした。
2本立て、3本立ては当たり前で1日中、劇場にいた記憶があります。
そんな子どもの頃によく通った私の実家の近くにあった劇場は、
私の映画の原点なので、その劇場がもうとっくにない事を
常々寂しいと思っていたんですが、
当時を思い出させてくれるような劇場がありました!!
それは、名鉄刈谷市駅前にある「刈谷日劇」です。
「刈谷日劇」は、1954年に開館して、洋画の専門館として地域の方々に長年親しまれてきた映画館ですが、最近は、シネコンの影響もあって足を運ぶお客さんの数が減少していたそうです。
そこで、地域の多くの皆さんに長い間愛されてきた歴史もあって、味のある映画館を何とか存続させたいという関係者の方々の思いから、7月末にリニューアルオープンしました。
ここでしか味わうことができない魅力がいっぱいだと聞き、
心躍らせながら、先日、事務所のみんなと遊びに行ってきました。


現在、刈谷日劇では2スクリーンの内、最新デジタル機器を新たに導入した1つのスクリーンでは、新作を上映。
そして、もう1つのスクリーンでは、全国各地にある名画座(主に旧作映画を主体に上映する映画館)で何度も上映されたような名作を厳選して、2本立てで上映しています。

それもかなりお値打ちに。
旧作だからもちろんDVDやVIDEOでも見られる作品もありますが、
やっぱり大きなスクリーンで観たい!

それに大きなスクリーンだけではなく、刈谷日劇の劇場の椅子はとっても座り心地がいいんです。
椅子と椅子との前後の間隔が広いし、横幅も広くとってあるので、ゆったり座れ、
とてもいい環境でゆっくりと作品を堪能することができますよ~。

壁にはここを作られた先代の社長の銅像と数々の名画のポスター。

ロビーの窓からは、名鉄刈谷市駅のホームが・・・・。
電車の発着の様子も見れちゃいます。

地域の方々が作られたフルーツや野菜も売られています。

写真の真ん中にいらっしゃるのが、刈谷日劇に50年お勤めの向井さん。
向井さんが話して下さった刈谷日劇の歴史にみんな興味深々!!

向井さんも含めて一歩足を踏み入れた瞬間、何だか懐かしい匂いがして、とてもあったか~い雰囲気に包まれます。
地域の方々が心をこめて作られた野菜などが手軽に買えたり、
ドリンクも無料のあったかいおもてなしの劇場で、
地域の方との素敵なコミュニケーションも生まれそうです。

私にとっても、いつでも気軽に行けて、懐かしい時代にタイムスリップしてほっこりできる大切な場所が増えました。

2013年8月10日土曜日

CINEMA「ワールドウォーZ」


ブラット・ピット主演の作品「ワールドウォーZ」が今、劇場で公開されています。
実生活ではパートナーのアンジェリーナ・ジョリーとの間に
6人の子どもがいるブラピですが、最近、父親役も増えてきています。
92年に公開された「リバーランズ・スルーイット」で
青年役を演じた彼に恋をした私も歳をとったはずだぁ。

ブラピが子どもと妻を溺愛する役を演じているこの作品は、
今回プロデューサーとしても活躍している彼がマックス・ブルックスの世界的に有名になった小説「World War Z」を読んで感動し、この作品を映画化したいと思い、実現したそうです。

ブラピが演じる主人公は、妻と娘2人とアメリカのフィラデルフィアに暮らす
元国連捜査官のジェリー。
ある朝、彼は妻と一緒に娘2人を学校へ送ろうと車で家を出たところ、
街が、ものすごい勢いで人間に襲いかかってくるゾンビ達であふれ、
パニックになっていました。
このゾンビ達に噛まれる事でウイルスに感染するんですが、
ゾンビになったウイルス感染者が人間に噛みつき、どんどん感染者が増えていく、つまりゾンビが増えていくんです。
ジェリーは、家族と共に、ゾンビがいない安全な場所を探して逃げ回るのですが、どこへ行ってもゾンビがいて、彼らから逃れられる場所を中々見つける事ができずにいた時、既にこのウイルスは、ジェリー達が暮らすフィラデルフィアだけじゃなく、世界中に広がり、ありとあらゆる所が感染者で溢れかえっていました。
そんな時、家族と離れる仕事が多かった為に辞めた国連から、ジェリーにこの世界的危機を救うという任務の依頼があったんです。
この仕事を引き受ければ、家族をゾンビがいない安全な場所に避難させてくれるという条件で。
彼は、家族をどうしてもゾンビから守りたかったので、やむを得ずこの仕事を引き受けるんですが、
彼の奥さんは、この一大時になぜ夫が家族の元を離れるのか理解できず、
彼が国連の仕事に戻る事に反対します。
奥さんは結構理解ある人なんですけどね・・・・。
こればっかりは、ものすごい勢いで反対したので、
彼女は彼と離れて不安だということよりも、彼の身の上が心配で仕方がなかったんですよね~。きっと。
奥さんにとってもジェリーは、彼が家族を大切に思うのと同じくらい大切で、
彼を守りたいし、そばにいてほしいと思うから、私が奥さんでもそうしたと思います。
でも彼は、一家の大黒柱として家族を守りたいから、奥さんを説得して
ウイルスに対抗するワクチンを作る為に、家族と離れ、
世界へ向けて旅立つ決心をし、
訪れた先々で、どんな困難にぶちあたっても、常に前向きに立ち向かっていくんです。
どんな危険な事にも、怖気づく事無く、突き進んでいけたジェリーのエネルギーになったのは、何よりも家族への愛でした。
家族を想う気持ちが彼を前に前に動かせたってのは、家族思いの彼もすごいけど、彼にそこまでの力をあたえられる家族もすごいな。
私は、家族を守る為に、何があっても前に突き進んでくれるジェリーのような人に巡り合いたいと思ったけれど、
ただ、ジェリーみたいな人に守ってもらいたい・・あんな人と一緒にいたい・ ・・などと望んでばかりではなく、
まず、ジェリーのような人に愛される人にならなければなりませんね。
うん!!ガンバロー。
そんなジェリーが家族や世界中の人達を守る為に戦う相手は、ゾンビたちです。このゾンビたち、人間がいない場所では、
ゆっくりのそのそと歩いて、ふらふらとさまよっているんですが、
人間を見つけるとものすごい勢いで走ってきて、襲うんです。
劇中、あらゆる場面でゾンビが登場するんですが、彼らは、人間や音に反応して、突然豹変し凶暴になるので、
2時間ほどの上映時間中、いつゾンビが凶暴になるかと、気持ちが休まる時がありませんでした。
観終わった後、疲労感た~っぷりだったけど、
これは、心が完全に持ってかれたってことですよね。
大きなスクリーンと3D映像で、こんな凶暴なゾンビ達に立ち向かうブラピの勇姿に酔いしれてきて下さい。

2013年6月29日土曜日

CINEMA『建築学概論』


韓国映画「建築学概論」のこの作品タイトルを聞いた時、
建築関係の難しい内容なんだろうなって思いました。
でも、この作品は、韓国では、この映画の影響で「初恋ブーム」が起こったほどの
初恋をテーマにした恋愛映画でした。
韓国で公開された2012、「映画観客1億人突破記念イベント」で
もう一度みたい映画1に選ばれて、公開から1年たった今でも人気は続いていて、
これまでの恋愛映画がもっていた記録も塗り替えたほど大ヒットしたこの作品の中で、主人公の友達が主人公に対して何回も言うある口癖が、
昨年の流行語大賞に選ばれたりと、ひとつの社会現象になった作品です。
(ちなみに、その年の他の流行語大賞に選ばれたのは、PSYの「江南スタイル」)
 
で、特に、男性達からものすごい指示を受けたそうです。
初恋をテーマに男性目線で描いているこの作品の舞台は1990年代のソウル。
主人公は、建築学科に通うスンミンという男子大学生で、
彼は「建築学概論」の授業でソヨンという女子大生に一目ぼれしちゃいます。
彼女と一緒に課題にとり組むきっかけがあって2人は仲良くなるんですが、
ちょっとした行き違いで、ふたりは離れてしまいます。
それから15年後、建築士になったスンミンのもとに「家を建築してほしい」とソヨンが突然現れ、スンミンの心に彼女との淡い思い出が蘇ってきます。
でも、その時、彼は婚約者がいたんですが、ソヨンに抱いていた恋心を思い出して心が落ち着かなくなっていくんです。
婚約者がいるのに、せっそうなく簡単に心が動く彼の態度に私は超不愉快!!
ソヨンは、パートナーと別れてフリーだからと、彼があっさり婚約者をふって、彼女を選ぶのではと私は勝手に婚約者寄りの立ち位置でヒヤヒヤしながら観てたんです。
でも、勝気な性格の婚約者のKY的な発言に、こんな性格の悪い女よりソヨンの方がふさわしいと思ってみたり、シーン毎に2人の女性の立場に立って、怒ったり、批判したりと熱くなって、あ~心が忙しかった(笑)
2人の女性の間で、スンミンも悩んでいたとは思うんですが、
美女2人に対して、思わせぶりな事をしてみたり、煮え切らない態度をとったりする度に彼が調子にのってるようにみえて、腹が立ちました〜!!
ま、私の大好きな ○○さんみたいな人だったら話は別ですが。
私は、この作品を観ている間、他人の三角関係に勝手に首をつっこんで、
怒ったり、腹を立てたりしていた、ただの性格の悪い、嫌な女でしたd( ̄  ̄)
でも、この映画を観て「初恋」を思い出した男性が多いそうです。
韓国では、レイトショーで、1人でこの映画を観にいった男性も多いらしく
あちこちから男性のすすり泣きが聞こえてきたそうです。
あなたはこの映画で何を感じ、何を思うのでしょうか?

2013年5月8日水曜日

CINEMA『ライジングドラゴン』

先日、新聞に1860年のアロー戦争でイギリスとフランスの連合軍によって
北京市郊外の清朝離宮「円明園」が破壊された際に略奪された12支のウサギとネズミを首銅像が中国に返還される事になったと掲載されていましたが、
『あっ!!これって「ライジングドラゴン」の映画の中でジャッキー達が必死に探してたあの12支のことだ~!!』って興奮しちゃいました。
現在公開中のジャッキー・チェーン主演の「ライジング・ドラゴン」では、
この12支の首銅像をめぐってハイクオリティーなアクションが繰り広げられます。
世界に散った秘宝を取り戻すため、高いギャラでどんな仕事でも請け負うトレジャーハンターのJC(ジャッキー・チェーン)が仲間と共に世界を駆け巡っていくんです。
これまで30年以上にわたってさまざまなアクション映画に出演してきたジャッキー・チェーンのスタントなしでのアクションは、残念ながらこの作品で見おさめとなってしまうようなんですが、59歳とは絶対に思えない、キレキレのかっこいい
ジャッキーのアクションがたっぷりと見れます。
私が特にスクリーンに釘付けになったのは、
巨大な地下で、ライバル関係にある男性とのバトルが繰り広げられるシーン。
これは、2人の動きにめちゃキレがあってすごく綺麗で、ケンカを見てるというより、迫力ある素晴らしいダンスショーを見てるような感じで
ケンカなのにどっちが勝つかという事よりも「かっこいいなぁ。動きが美しいなぁ」なんて惚れ惚れしちゃいました(*^_^*)
あと、その二人のそれぞれの女性の仲間が女同士でケンカをするシーンもあるんですけど、それがまたかっこいいんです!
彼女達は、とっても手足が長くて、超スタイル抜群で、
そんな彼女達のスラっとした生足があがること、あがること(笑)
足が相手の顔の横ぐらいまであがるキックは超セクシーでみとれちゃいました。
みとれたといえば、日本でも大人気の韓国の俳優クゥオン・サンウもジャッキーの仲間として出ているんですが、彼の甘いマスク、鍛え上げられた筋肉ムキムキの体に思わずウットリ。
クゥオン・サンウもアクションできるんだ~(すみません。超上から目線。
しかも私が知らなかっただけかも。)って思ったぐらいの彼のかっこいいアクションに魅せられました(*^_^*)
かっこいい、うっとり~だけじゃなくて、
略奪された12支の首銅像についてや過去の歴史について全く知らなかった私にとって勉強にもなりましたよ^_^;
私はこの映画を観る前にジャッキーにとってスタントなしのアクション作品はこれが最後って聞いて、
「そっかぁ、ジャッキーももう59歳かぁ。年齢的にも限界があるのかな・・」
って、思ってたんですが、
この映画で彼のアクションみちゃったら
「えー?なんでー?まだまだ全然できるのに」ってこれが最後だなんて納得いってません。
それぐらいのスーパーアクションが満載の124分。
ぜひ大きなスクリーンで満喫してきてください(^-^)


2013年5月7日火曜日

CINEMA『天使の分け前』

「天使の分け前」ってどんな事か知ってます?
ウイスキーなどが樽の中で熟成されている間に、1年に2%ほど蒸発して失われる分のことをそう言うんですって。
10年もの、20年ものと年数を重ねるごとにウイスキーは味わいを増しますが、
それと共に天使の分け前も増していく・・・という事で
ウイスキーが美味しくなる分、天使の分け前、つまり感謝の気持ちも増える・・
ってなんか素敵☆彡
この映画を観終わった後、大切な人に感謝の気持ちを伝えたり、現わしたくなりました。



この作品の舞台は、スコッチウイスキーの故郷 スコットランドです。
そこで暮らす若者のロビーは、育った環境のせいでケンカ沙汰が絶えず、
トラブル続き。
そんなロビーは恋人との間に子どもが生まれる事になり、
それが裁判で考慮され、刑務所送りが免除され、社会奉仕活動を命じられるんです。
ロビーは、指導者でウイスキー愛好家のハリーと出会い、
彼からウイスキーの奥深さを教わるうちに、テイスティングの才能に目覚めます。
ハリーやロビーと同じくいろんな問題や事件を起こし、社会奉仕活動を命じられた仲間達に出会った事でロビーは変わろうと、愛する恋人や彼女との間に授かった最愛のベイビーのために奮闘します。
私はこの作品から「出会い」について深く考えさせられました。
私はこれまでもいろんな人に出会い、その人達からいい事も悪い事も含めて
いろんな影響を受け、さまざまな感情を持ち、成長してきました。
生きていく為に、そして、成長して行く為には人の存在は欠かせないと、
私は思います。
でもその 人との出会いをどうしていくのかは自分次第。
自分にとって味方的存在の人だけに出会えるものではないですし、
アンチな存在だって、どうしても理解できなくて嫌悪感を抱くような人との出会いもいっぱいあります。(あくまでも私の経験からですけどね・・・)
でもそういう人との出会いも自分にとって必要だと思います。
どうとらえていくか・・・。
自分がこうでありたいという信念がしっかり持てればどんな人との出会いも
自分にとってとてもいい結果をもたらすと思う。
ロビーがハリーや仲間に出会って変われたのも
結果、ロビーが彼らに出会った事によって今までとは違う覚悟や信念を持てたからじゃないかな。
「一期一会」という言葉がもっともっとスキになりました。
そして、今まで出会った大切な人達に感謝をしたい気持ちでいっぱいになりました。
「天使の分け前」は現在、公開中です。

2013年5月5日日曜日

『素直に正直に☆』

みなさん、GW中、いかがお過ごしですか?
私は普通にお仕事して、仕事仲間や友達といっぱい喋って食べて、寝て、
また食べております。(笑)
みんなでご飯を食べに行ったり、飲みに行くと
必ず注文するのが、大好きなジンジャーエール。
そして、かなりの確率でポテトフライをオーダーします。
今では宴会好きですね・・・と言われて
仲間と楽しい時間を過ごす事が大好きな私も
以前は、事務所仲間との飲み会でも中々楽しめず、「好きなものオーダーしなよ」と言われても、飲み物以外に好きなものをオーダーできなかったほど、
変な遠慮があったんです。
私的には、みんなで食べる料理だから、食べ物にセンスがない私なんかがセレクトしても・・・って遠慮、気を遣っていたつもりだったんだけど、
自分が頼んだお料理に対して、え?これ~?ないない~とか
言われるのが怖かったんです。超ネガティブだし、仲間がそんな事をいうと思ってる時点で仲間を信用してない。
そんな当時の私に事務所仲間から「心を開いていない。それに誰かが開かせようとするとシャッターをガラガラおろしてくる」・・・と言われ、
その時はそんなつもりない!!と反論したけど、
結局そうだったんだよね。思い出すわ~。

新年度がスタートして1ヵ月ちょい。
慣れない場所で、気を遣ったりする事も多いと思いますが、
気を遣うなら自分のことだけ考えず、仲間を受け入れようとしてくれている
受け入れ側の気持ちも考えなくてはいけないですね。
私もここ数年でわかったことですが(苦笑)。
人間関係って難しいけど、常に相手の気持ちを考え、素直に正直に発言したり、行動する先でトラブルは少ないと思います。
以前は、自分を守るために言い訳をしたり、誰かや何かのせいにしたりしていたけど、
「素直で正直な言動」が一番自分を守ってくれる事に気が付きました。
事務所の後輩は、好きな物をオーダーできなかった頃の私を想像できないと思いますが・・・。
これでもお店によっては高額な大エビフライをオーダーするのを遠慮していたりするんですよ(笑)
GW後半、お天気よさげですね。楽しい連休になりますように。
お仕事の方は、ガンバです!!

2013年4月28日日曜日

『キリンシティ センチュリー豊田ビル店』

始まりましたGW!!
私は、特に連休はないですが、最近楽しいゴールデンな時間がちょくちょくあり、英気を養っております(^-^)
4月24日(水)名古屋駅近くにオープンしたビアレストラン
「キリンシティ センチュリー豊田ビル店」のレセプションに
事務所の先輩に誘われ、お邪魔してきました。







事務所の楽しい仲間 MAKIちゃんと。
ほろ酔い?で、ウカレポンチ風な私たち。








お店に入るとすぐにビールをサーブする屋根つきのおしゃれなカウンターがあってスタッフさんがサーバーからビールを注いでいる様子が間近でみられるんですが、1杯、1杯とても丁寧に、軽やかな手つきで、注ぐというより、ビールを生み出していき
ます。




繊細に作られるビールは、泡のキメも細かく見た目からめっちゃおいしそう。













この「樽生ビール」は、
ビールサーバーからゆっくりと丁寧に3回に分けて注がれるんですが、
ビールの本場、ドイツ伝来の方法だそうで、
この「3回注ぎ」によって見た目、味わいも最高のビールが出来上がるんですって。






あと、泡の一番上の可愛い形のホイップが偶数日が黒、奇数日が白い泡で提供される「一番搾りフローズン」は、
シャーベットのような舌触りのとてもきめ細かい冷たいフローズンが口の中に入ってきた時、極楽~極楽~♪
ひんやりとした冷たさが喉の奥まで伝わって、最高に気持ちいい。




この「一番搾りフローズン」を飲みながら、
私は、事務所の仲間同士で
「うひゃ~」「すごっ」「うまっ」と
超簡単単純な言葉で感動しまくり。









みんなと喋って、飲んで、美味しいものもいっぱい食べました。




特に、ほどよいスパイシーさがGOODな「こがね鶏のチキンバスケット」はお肉がとてもやわらかくて美味しかったです。










その他、素材や生産地にこだわったビールに合う美味しいお料理が豊富でした。




肉厚なリオナソーセージもジューシーで美味~。








私は気のおけない仲間と美味しいものを食べて、飲んで、喋って・・・
一緒に楽しい時間を過ごすのが大好きです。
以前は、家にこもって一人で映画やドラマを見る時間が何よりも好きだったんですけど、いろんな出会いで変わりました。
おひとり様の時間も好きだけど、
美味しいものや素敵な空間は大好きな仲間と一緒に共有したい、楽しみたい、今はそんな感じ♪
5年ぶりに再会した中日新聞の西口さん、初めましての佐橋さん、
そして事務所の先輩と仲間と「かんぱ~い!」














ビール片手にみんな、いい顔!!
笑顔が気持ちいい、いい顔をしている人と一緒にいると、
楽しくって自然に笑顔になります。
笑顔の連鎖ですかね~。
私は「笑顔がいいね~」って言われるのが一番嬉しいです。
ってか、だいたい綺麗とか可愛いってめったに言われないですけど(苦笑)
このお店は、屋内なのに屋外のような開放感があるんですよね。
店内のインテリア、設計の仕方、明るさがそう思わせるのかわからないけど、
不思議にすごくオープンな気持ちになれます。
お昼もオープンしているビアレストランです。
昼夜、天候関係なくビアガーデン気分が味わえます。
笑顔がいっぱいの気軽に足を運べる場所ですよ~。
連休中の方もそうでない方も英気を養ってきては?



2013年4月26日金曜日

映画『偉大なる、しゅららぼん』のクランクイン会見に行ってきました~(*^_^*)

あんなに綺麗だった桜も私が住むエリアではもうすっかり散り果ててしまいましたが、
とてもいいお天気に恵まれた4月初旬のある日、
桜満開の名古屋を出発し、映画のクランクイン会見が行われた
滋賀県 彦根城まで車でドライブしてきました。
彦根城の周辺は桜の木でいっぱい!!めちゃくちゃ綺麗でした。












 
 
その綺麗な桜をみた後に大興奮したのが、彦根城内の博物館で行われた
「偉大なる、しゅららぼん」のクランクイン会見でW主演の濱田岳くんと岡田将生くんが舞台に登場した時。
2人は、劇中で着る真っ赤な学ラン姿で登場。
靴下まで赤で全身真っ赤でとても派手なのに衣装に負けていない特別なオーラがありました。



 「あ、生 岳くんだ~!!!」
「岡田くん、めちゃかっこいい~~~!」超ミーハーに叫びまくりでした。
心の中だけですが・・・。
なんせ取材中だったもので^_^;
濱田岳くんは、「アヒルと鴨のコインロッカー」から彼の個性的で独特な存在感に魅かれ、(鴨つながりになりますが)「鴨川ホルモー」でもその個性が光っていてお気に入りの俳優さんの一人。
会見では、岡田くんをいじったり、彼に絶妙なツッコミを入れたりして
面白かったデス。
そんな濱田くんのはとこ役を演じる岡田将生くんはとにかくかっこよかった(*^_^*)
スラ~っとしていて顔がとても小さくシュッとしていて
とっても綺麗な顔立ち!!めちゃ品があるんです。
岡田くんの目線が私たちが座っている方向に移った時、
あっ今、もし目があったらどうしよう?恥ずかしい!!
とまるで恋する乙女のような気分でした。
見ているだけで心が満たされるほど、めちゃ美少年でした。
岡田くんの隣にいた彦根のアイドル、ひこにゃんもドキドキしてたんじゃない?














あっ、肝心の映画についてですが・・・
この「偉大なる、しゅららぼん」は、映画化もされた「鴨川ホルモー」や「プリンセストヨトミ」の原作者 万城目学さんのベストセラー小説が原作です。
舞台は滋賀県。琵琶湖畔の町に不思議な力を代々受け継いできた一族の跡取りで最強の力をもっているといわれている濱田岳くん演じる高校生の淡十郎と彼に服従する
親戚の涼介(岡田将生)を中心に恋やライバル一族との騒動などが描かれています。
濱田岳くんと岡田将生くんは過去に共演したこともあり、
プライベートでも岳くんにいつも岡田くんがついていっているような感じで
とても仲が良いそうです。
今回の会見は、そんな2人の仲の良さが垣間見えて
終始、めちゃくちゃアットホームでいい雰囲気でした。
この映画も息ぴったりで絶対に素敵なものになると思います。














多くの人を感動で包んだ「犬とあなたの物語 いぬのえいが」でメガホンをとった
水落豊氏が監督という事もあり期待大です。
映画の公開は来年の春。
ワックワク~~~!!






2013年4月20日土曜日

『ゆかいな仲間たちとの懇親会という名のぶっ飛んだ飲み会(^-^)』

新しい出会いがいっぱいのこの季節、みなさんはどんな出会いがありましたか?
私は、新しい出会いも楽しみつつ、
出会った事に感謝している大好きな仲間達との食事会が続いてます。
先週は、かれこれ8年くらいお世話になっている方たち(仲間たち)と事務所メンバーで懇親会という名のぶっ飛んだ飲み会でした。
1次会から3次会までかなり長い間、食べて、飲んで、喋って、笑って、また食べて・・・でめちゃ楽しみました。


↑一次会。和テイストのお店で食べ放題、飲み放題で、ウォーミングアップバッチリ(笑)

で、この仲間たちの私達アヴァンセメンバーの第一印象の話になりまして・・・
私に対して、この仲間たちのボスは、「やな感じ~。感じの悪いヤツ。」だったんですって(泣)
私、いつもだいたい第一印象はそんなに悪くないみたいなんですが、
彼の目はごまかせなかったみたい^_^;    バレとったか。。。
でもそんな彼には、仕事から恋愛の相談?愚痴?まで聞いてもらえて
素のままを受け入れてもらっている感じです。
他の皆も一緒です。感謝感謝です。
こんな仲間たちと一緒にいられる事がとても嬉しいし、幸せです。
いつも甘えっぱなしじゃいけないから、私、もっと頑張らねば!

一次会が終わって、二次会のお店に着いた所で仕事終わりで駆けつけた先輩が合流。

いつもアルコールをお水かわりにガブガブ飲む先輩もこの会の為に
移動中の新幹線の中でも飲まずにかけつけたんだけど、
みんなは既にめちゃできあがっていて、最初そのテンションに先輩はついていけず、
困惑気味でした。が、すぐにおいついてこ~んな感じ(笑)

二次会は、仲間の素敵女子が以前結婚式の二次会で訪れ、
気にいったというお店。店長さんもモデルみたいにかっこよくて、
私達が利用した秘密のVIPルームがあったり、お花いっぱいの装飾とか、
魅力たっぷりのお店でした。














秘密のVIPルームとは、この棚の奥に~

















こ~んなお部屋が隠されていたのです。














このように棚が扉になってるんです。














壁にはお花がいーーっぱい。


ひとしきり楽しんだあと、お店の閉店時間になり、次のお店に移動。

時刻は深夜2時くらい。














私、お腹がすいて、飛騨牛ステーキ頼んだら、
それまで良い感じに酔っ払ってたみんなが
ちょっと正気にもどって、「え???」ってびっくり(笑)






嬉しそうに食べてたよって先輩が撮ってくれましたぁ。
         
  ほとんど1人で食べちゃった。

普通、食べませんか?ってすすめるよね。
ってみんなからブーイング。
でも、いいんだもん。←何が?(笑)
こういう「素」で「ナチュラル」でいられる心地いい場所がある事はホント、嬉しいな。
これからも大切にしていきたいです。
こんな私だけど、これからもよろしくです!






 





















ps こんなオモロ写真を作ってくれていました!ひゃ〜、私クレーマー
でも、いいんだもん(笑)ありがとう!