2015年11月26日木曜日

『ラスト・ナイツ』

紀里谷和明さんが今回初めてハリウッド映画の監督を務めた「ラスト・ナイツ」を観ました。
クライヴ・オーウェンやモーガン・フリーマンなどのハリウッドの名優たちが出演しているわけですが、日本からは、クリント・イーストウッド監督の「硫黄島からの手紙」にも出演していた伊原剛志さんが出ています。
日本の「忠臣蔵」をアレンジして、
騎士たちの戦いが描かれている作品です。

私があまり得意ではない戦いのシーンが結構あるんですけど、全く気持ちが他にそれる事もなく、映画の世界に入りこんでいたのは、戦う男達の心情がものすごく伝わってきたからです。何の為に誰の為に戦うのか、、、登場人物の1人1人の感情がとてもリアルに心に入ってきて、泣きながら観てました。
ここまで細かい感情を表現できたのはそうそうたる俳優さんたちの演技力によるものでもあるけど、日本人監督の紀里谷さんのディレクションの影響もかなり大きいのではと思います。
そして、豪華なハリウッド俳優達の中で彼らに負けない存在感をはなっている伊原剛志さんは、全部、セリフは英語ではあるんですけど、言葉を超えた表現力に圧倒されました!!
言葉に出さない感情もすごく細かく伝わってくるんですよ。
伊原さんがサシでクライブ・オーエンと戦うシーンを観た時は、
渡辺謙さんや真田広之さんのように、ハリウッドの名優たちと同じレベルで演じられる日本人俳優さんがここにもいた・・と、嬉しくなりました^_−☆
かなり重要な役どころの伊原さんの演技にも注目です!!