2015年10月5日月曜日

『ピクセル』

パックマンやドンキーコング、スペースインベーダーなどを知っているアラフォー世代、必見です。
コメディー作品には欠かせないハリウッド俳優 アダム・サンドラー主演のSFコメディーで、アダム演じる主人公が少年時代、日本が生み出した パックマンやドンキーコング、スペースインベーダーなどのビデオゲームにはまって、彼はビデオゲーム世界大会のチャンピオンになるんです。
当時、1982年、その大会の映像を宇宙人との友好的な交流を夢見てNASAが宇宙に発信したところ、
その映像を受け取った宇宙人が友好のメッセージではなくて、宣戦布告の挑戦状だと勘違いし、地球をせめる準備をしちゃって、準備が整った2015年、宇宙人は、地球が発信したゲームのキャラクターの姿になって地球を攻めてくるんですよ。
主人公の少年は、すっかりおじさんになって、昔、世界チャンピンになった経験も何も生かせないまま、ダラっとした生活を送っていたんですが、
アメリカの大統領になった彼の昔からの大親友に頼まれて、ゲームのキャラクターに扮したエイリアン達と戦っていくというストーリーです。
パックマンとかドンキーコングとかは知ってたけど、ゲームをやらないので、正直言ってこんなに楽しめるとは思わなかったです。
おもしろかった!!
ゲームオタクが世界を救うストーリーにまさかと思うラブコメの要素もあったりして、主人公とその女性とのやりとりも大の大人がとても幼稚で笑えました。
その女性は、めちゃ美人でキャリアがあって、可愛い子どもにも恵まれて、、、と羨ましくて、
私的に妬みの要素満載なんですが(苦笑)
10代のピチピチギャルにだんなさんを奪われちゃって自暴自棄になっちゃうところがこんな女性でも?と、急に親近感わいちゃって
劇中、彼女が気になってしょうがなかったです。
ミッションインポッシンブルなどに出演している美女 ミシェル・モナハンが演じています。
まだ公開中ですよ。