2013年1月3日木曜日

Cinema「トワイライト サーガ ブレイキング・ドーン part2」

年明けからインパクトのある夢をみてきましたが、
はいはい~~~~!!!
ついに見ました!! 胸キュ~ンな夢()
私は、嵐の松潤にそっくりなイケメン男子とラブラブなデートをしていました。
めちゃめちゃいい感じの所で、(シチュエーションはご想像におまかせします)
一瞬、目が覚めちゃったんだけど、執念で続きをみてやった!!

でも最終的にロマンティックな雰囲気にはならず、フェイドアウトで終わっちゃった。所詮、夢の中だからね~。()

胸キュンと言えば、今から4年前の春に観た時に胸がキュンキュンして、
一瞬にして虜になった映画「トワイライト 初恋」は、
人間の女子高生 ベラとヴァンパイアのエドワードの禁断の恋を描いたものなんですが、エドワードがベラの事を心から愛し、と~っても大切にしている様子に終始、胸キュンでした。
この「トワイライト」は、アメリカで無名の主婦だったステファニー・メイヤーが書いて大人気となった小説「トワイライト」シリーズを映画化したもので、
日本で2009年の春に第1章、秋に第2章、2010年の秋に第3章が、
そしてトワイライトシリーズ最終章のPart1が昨年の2月に公開されました。
ヒロインの女子校生 ベラが転校先の高校で 男子生徒 エドワードに出会って、2人は恋をするところから始まり、
ベラの事を好きな幼馴染が2人の間に入り込んできて三角関係に悩まされ、
人間とヴァンパイアとの厚い壁に苦しめられ・・・と、いろんな困難を乗り越えてベラとエドワードは結婚し、二人は結ばれたんです。
で、子どもを授かったのですが、ベラのお腹の中での子どもの成長が異常に早く、ベラの命が危うくなった所で最終章のpart1は終わっていました。

そして、先日からついに公開が始まった トワイライトシリーズ完結編となる
「トワイライト サーガ ブレイキング・ドーン part2」では、
ベラが無事、娘を産み、ヴァンパイアになった所から物語はスタートします。
ベラが産んだ子が全てのヴァンパイアを滅ぼす恐れのある「不滅の子」であると、ヴァンパイアの王族達に判断され、ベラとエドワードは苦しめられていくのですが、どんな事が起こってもベラと娘を無我夢中で守ろうとするエドワードの愛の深さに、「私も誰かにここまで愛されたい」と自分の欲望を重ね、
胸キュンがとまりませんでした。
この完結編では、今までのベラとエドワードの恋を邪魔してきた
ベラの事を好きな幼馴染が意外な形でベラ達の未来に関わっていく事になったり、ラストでは、かなり驚きの場面もあるのですが、
観終わったあと、これで、ホントによかったね・・・と清々しい気持ちになり、
エドワードのベラに対しての一途な愛に胸をキュンキュンさせた世界中のファンを納得させる内容だったと私は思います。
この作品は、女性だけではなく、女性はこういう事にときめくんだ・・・と
男性の皆さんにも何かしらの参考になるのでは。
前作を観ていなくても違和感なく観れますよ。
そもそも映画の元となった小説は、アメリカでハリーポッターに次ぐ
大ベストセラーで映画版も大ヒットし、
この人気ぶりが、トワイライト現象と言われ、
トワイライトを大好きな人 「トワイライター」が世界中に続出した
「トワイライト」の完結編
「トワイライト サーガ ブレイキング・ドーン part2」
一見の価値、大ありですよ。
特に、胸のトキメキを求めている、皆さん、ぜひ!!!