3月13日の日曜日、実家がある犬山の大縣神社で豊年祭が行われました。
大縣神社(おおあがたじんじゃ)は、
幼い頃から、毎年、必ずお参りしている神社なのに、2年くらい前まで、
ずっと、おおがた 神社だと思ってました^^;
犬山で生まれ育ち、私よりも何十年も長く大縣神社に馴染みがある母親でさえも、大縣をずっとおおがたとよんでいて、実はおおあがたって読むらしいよ!と、私が伝えても、うそでしょ?
と、中々信じてもらえなかったぐらい(笑)
そんな間違った呼び方をしていた神社で、毎年、行われているお祭りも
子どもの頃からよく行っていたのに、
屋台が並ぶことしかあんまり記憶になく、しかも何のために行われてるのか、わかっていなかった (^^;;
五穀豊穣、子孫繁栄などを祈願する神事だそうです。
特に兼業農家である実家には、しっかり関わりあるではないか、、^_^;
何のためにこのお祭りが行われているか、うちの家族、誰も知らなかった(ー ー;)
神事のはじまり。
行列が神社に入ってきます。
お嫁さんに扮した女性や犬山学生観光大使の姿も。
白装束姿の男性達の後ろにうっすらと見えるのは、大きな鏡餅。
犬山の地元の企業がついた
大きな鏡餅が奉納されます。
900キロぐらいあるそうです!!
でかっ!!
担いでいらっしゃった方に直接お聞きしたところ、小ぶりのこのサイズでも200キロは、あるそうです。
その他、車両通行止めになっていた
神社周辺の道路では、
お神輿やら、
こんな行列やら、写真はないですが、軽トラを利用したパレードとか、
馬やら、、、。
いつもの地元の道路が終始賑やかでした^ ^
歴史ある立派なお祭りなので、
ただ毎年恒例の行事としてだけではなく、どうして行われるようになったのかという経緯や意味なども含めて後世に引き継いでいけたら素敵ですよね☆
もちろん、一部の人は深くご存知だと思いますが、大鏡餅を見たり、パレードや行列を毎年、楽しみにしている地元の人たちも気軽に知る事がでにたら、もっとお祭りが意味深く、楽しいものになりそう*\(^o^)/*
地元のお祭りについてもっと知ろう!!ってな感じの誰でも気軽に聞ける講座とかあったら面白いなぁ(≧∇≦)
聞きたい!!
学びたい!!
大縣神社には、梅園があって、
これからがちょうど見頃です^_−☆
子を授かったり、安産や縁結びにもご利益がある神社です。
機会があったら、出かけてみてください^_−☆