カンヌ国際映画祭に出品されたり、ゴールデングローブ賞 外国語映画賞にノミネートされたフランスの作品です。
日本では、今年の5月に公開されました。
10歳のキュートな女の子 エアが主人公。
彼女のお父さんは、神様、お母さんは、女神
お兄さんは、イエス・キリストなんです ^ ^
え??なに?
って感じですよね(^◇^;)
神様は、尊敬すべきとてもいい方と思いきや、家族に暴言はきまくったり、暴力もふるうわ、態度も最悪で、パソコンで世界を支配して、この世の中の人々につらい試練をあたえたり、いたずらして楽しんでいたんです。
10歳のエアは、自分の父親が支配しているそんな運命に縛られずに、人々には、自由に生きてほしいと、人それぞれの余命をパソコンで、送信しちゃいます、、、、。
で、彼女は、いろんな人に会って、その人達のお悩みをかなりへんてこりんな方法で(笑)解決していくんです。
あの、大女優 カトリーヌ・ドヌーヴも出てて、かなりユニークなことになっちゃいます^_^;
観ている側も、神様の子ども 10歳のエアに、お悩みを聞いてもらっているような感覚になり、観終わった後、自分の所にもエアがきてくれて悩みを解決してくれた・・・そんなスッキリとした気持ちになってました。
かわいくて遊び心のある作品でもあります(๑・̑◡・̑๑)
先日、DVDが発売されたばかりです。
気になった方はみてみてください☆