街も徐々にクリスマスモードになってきていますね、、、(*^o^*)
これは、ヨガクラスで友達になった方の小学生の息子さんが作ったクリスマスカードです。
友達には、2人のお子さんがいて、彼はご長男で、みんなにお兄ちゃんと呼ばれているので、以下、お兄ちゃんと記載させて頂きますね (^^)
お兄ちゃんがこのクリスマスカードを贈る相手は、今から30年ほど前に発生したチェリノブイリの原発事故と福島第一原発事故の被災地のこどもたちです。
私の友人でもあるヨガの講師が、とある団体がこのような活動をしていることを知って、その彼女のよびかけで、今回、私たちも被災地のこどもたちにクリスマスカードを送らせてもらうことになりました。
このカードを見せてもらった時に、まだ幼いお兄ちゃんの 被災地のこども達にとって、クリスマスが少しでも楽しいものになりますように、、とのありったけの思いが伝わってきました。
メリークリスマスの一文字、一文字にも
沢山の色を使ったり、いろんな工夫がしてあって、日本語が読めないチェリノブイリのこどもたちに届いても、お兄ちゃんのメッセージは、十分伝わると思います(╹◡╹)
このカードには、カードを受け取る人達を思った細かい配慮がいっぱい垣間見えて、
見せてもらった時、もう感動でした(๑>◡<๑)
お兄ちゃんは、今回、このカードを作るにあたって、どんな人たちに贈るのか、ママからいろいろ聞いたと思うんだけど、
その話と、話を聞いて彼が感じた事は、まだ幼い彼の胸に、しっかりと刻まれたことだろうな。
こんな素晴らしいカードを見ちゃったら、
かなりのプレッシャーだけど、
私もありったけの思いを込めて作ろうと思います!!