2015年9月28日月曜日
スーパームーンにお願い!!
2015年9月22日火曜日
☆懐かしのディスコサウンド☆
2015年9月20日日曜日
『アンフェア the end 』
内容は、ご存じの方も多いと思いますが、刑事だった父親を誰かに殺された
篠原涼子さん演じる雪平夏見が、父親が誰に、なぜ殺されたのかを突き止める為に刑事になった彼女が、警視庁捜査一課でいろんな事件に携わりながら父親が殺された事件を追及していくという物語です。
この完結編では、謎の権力組織に関連するデータを入手した雪平夏見が黒幕に狙われながらも組織の存在を暴く術を模索しつつ、戦っていく様子が描かれています。
彼女の元に協力者が次々とやってくるんですが、私は、こいつは信じていいんじゃないか、いやいや、あきらかに怪しいとか、もしこの人が最終的に裏切ったら、もう誰も信じられないな・・・とかいろいろ頭の中で考えながら観てましたよ。
私が信じた人が実は裏切りものだったり、逆に絶対に裏切ると思っていた人が雪平の事を命がけで守ったりしたので、私は人の見る目がないのかと落ち込んだりもしました(苦笑)
あなたの見る目はどうでしょうかね?
アンフェアシリーズでいつも雪平が言うように、世の中、フェアな事なんてないのかもしれないけど、どんな状況でも信じられる人は絶対にいると思えるそんないくつかの場面に救われました。
アンフェアな事が多い世の中だからこそ、信念を最後まで貫いたり、真実とちゃんと向き合うことが大切だというメッセージがこめられていると思います。雪平夏見は最後までかっこよかったし、ドラマが始まった時から雪平の娘役を演じている 向井地美音ちゃんは、現在はAKB48で活躍しているんですが、子役から高校生になった彼女の成長ぶりをみて、ドラマが始まってから10年ほど経過した事をリアルに感じさせられました。
アンフェアが始まった当初、雪平のロングコートに憧れて私も買ったっけ^^;
2015年9月17日木曜日
仕事の合間に
2015年9月14日月曜日
月曜日、久々に晴れました!
2015年9月13日日曜日
『at Home』
現在公開中の「at Home」は、芸人さんも何人か出演されていて、ウーマンラッシュアワーの村本さんや千原せいじさん、板尾いつじさんの3人は、
まぁものすごく嫌な役で、特に村本さんは、劇中で観た彼が本当の彼の姿と思えてしまうほどでした。
彼の演技が上手いのか、本人に近い役なのか、果たして本当のところはどうなんでしょうね(笑)
この「at home」は、本田孝好さんの小説を映画化したもので、1つ屋根の下に竹野内豊さん演じるお父さん、松雪泰子さん演じるお母さんと3人の子ども達が暮らしているんですが、この家族、誰も血が繋がっていないんです。
しかもこの家族、空き巣や結婚詐欺、偽造パスポートを作る仕事などの犯罪をして生計をたてています。
犯罪しまくりの偽造家族だけど、みんなそれぞれにとって、何が何でも守りたい大切な存在で、本当の自分をさらけ出す事ができて、そしてどんなことがあっても自分の味方でいてくれる人達なんですね。
彼らがやっている事は、絶対にいけないし、認める事はできないけど、
家族って血のつながりだけではなくて、自分にとって本当に大切だと思える人や自分にとっての場所なんだとしみじみ思いました。
彼らは犯罪に手を染めているので、危ない事やいろんな事が次々と起こるわけなんですが、危機を目の前にした時も彼らから家族以上の絆を感じました。
竹野内さんや松雪さんや國村隼さんの演技がとにかく印象に残ってます。
私はすごく好きな作品です(^◇^)
ちなみに最近、多くの映画やドラマにひっぱりだこの話題のイケメン俳優の坂口健太郎さんが長男役を演じているんですが、彼はもうすごく公開される「ヒロイン失格」にも出演していて、
私が今一番気になる若手俳優です。
「ヒロイン失格」は、ほんのちらり観ただけだけど、彼の胸キュンシーンがかなりありそうだから、
公開後はめちゃめちゃ人気でそう(*^_^*)
公開が楽しみ〜。
2015年9月12日土曜日
刈谷グルメフェスティバル!!
2015年9月9日水曜日
『 Ted 2 』
さえない中年男性のジョンは、子どもの頃、両親にプレゼントされたテディーベアーに
「テッド」という名前をつけてものすごく可愛がっていたんですね。
テッドが人間みたいに話す事ができたらいいのに・・・と願ったら、
その願いが叶って、テッドは見た目はぬいぐるみのままなんだけど、
中身は人間のように命が吹き込まれて、そして2人は親友になるんです。
前作では、2人が親友になってから30年近くたってからの話が描かれていましたが
その続編となる今回の作品では、テッドが勤務先の同僚の女性と結婚するところから物語ははじまります。
そして、テッドは、ある事がきっかけで自分がぬいぐるみや所有物ではなく、人間であるってこと証明する為に
親友のジョンとあれこれ動き回るんです。
この映画、最初から下ネタやバッドワードが満載で、そのあたりのはちゃめちゃさは、前作よりかなりパワーアップしてました。
でも、テッドは、相変わらず、口も悪いし、ドラッグもバンバンやるわ、常に下ネタのオンパレードでやることなすことめちゃくちゃなんですけど、
外見の愛くるしさとのギャップも面白くて、お腹が痛くなるほど笑えるシーンも多かったですし、テッドのせつない気持ちが伝わるシーンでは泣けてきました。
いつもとんでもない事をしでかすテッドですけど、全く憎めないどころかすごく愛すべきキャラクターです。
他に、劇中は、有名なスター達も本人役で何気に出てきたりとか、
モーガン・フリーマンも重要な役どころで出演しているんですが、劇中、テッドとジョンのばかばかしいやり取りが繰り広げられる中、彼らと共演したモーガンは、よく出演する事を承諾されたな・・と思いましたが、それが大物俳優の余裕なんですかね?
モーガンには、神々しいオーラがありました。
モーガン様って感じです☆彡
2015年9月7日月曜日
これが パ、パン?
2015年9月6日日曜日
YR CAFE
こんな洗練されたお店が犬山に・・・と、ちょっと感動しました(≧∇≦)
一人一人、個性的でおしゃれでした。
飲食店というよりは、おしゃれなブティックや美容室みたいなイメージ。
2015年9月5日土曜日
『神様はバリにいる』
クロイワさんがバリで実際に出会ったある男性が主人公です。
その主人公でバリの現地の人達からアニキと呼ばれて慕われている大富豪を堤真一さんが演じています。
尾野真千子さん演じる ビジネスに失敗して借金を抱えた女性がバリでアニキに出会うんですけど、彼女も含めてアニキによって多くの人の人生や考え方が変わっていく様子がおもしろおかしく描かれています。
予告篇で堤真一さんと尾野真千子さんの関西人コンビのやりとりを観た時に
2015年9月4日金曜日
『東京PRウーマン』
この映画の予告をみた時に、社員が日頃、超ドレスアップして仕事をしている華やかに見えるPRの世界をみてみたいな・・・と思ったのと、イケメン男子達が出てるので、大きいスクリーンで彼らを観て目の保養にしたいとか、モデル出身の山本美月ちゃんのファッション、参考にできるかな?など かなり薄っぺらい理由で観たんですが、
思った以上に中身がしっかりしていて、訴えてくるものや学ぶところが結構ありました ^_−☆
映画コメンテーターのLiLiCoさんがご本人役で出演していらっしゃるんですけど、底抜けに明るくて、誰にでも気さくに接するようなオープンなイメージの彼女からは想像できないぐらいに大スター気取りで、つんけんしていて、すごく感じが悪い役(~_~;)
でも、言う事が「おっしゃる通りです」ってぐらいにいちいちもっともで、特に主人公が失敗をした時にLiLicoさんが言う「どんな事をしても、失敗をした前の世界にはもう戻れないから現実を受け止めるしかない」という言葉がピンポインで頭に残ったというか、ささりました。
私の場合、失敗した時は、その瞬間、なんでやっちゃったんだろう?どうしよう?ってオロオロするばかりでなんにも解決策も見いだせずに、結局、失敗して周りにさんざん迷惑をかけたあげく、そのあとの言動でまたさらに迷惑をかけるという最悪な状況になりがちなんですけど、失敗した後が一番大事で、しっかりと現実を受け止めて対処をしていく事、これは失敗した時に限らず、想定外の事が起こった時、自分の思うように物事が進まなかった時など、絶対に必要だからいつも頭においておきたい言葉だなと思いました。
この映画のポスターや予告篇とかでは、ガールズムービー的なラブコメのようなイメージが強いんですけど、そういった要素よりも自分が失敗の中で何を学ぶか、目の前の事に対して、リアルにやるべき事は何かなど、自分自身に問いかけるような箇所が多いので、男女問わず観てもらいたいです。
PRの業界や世の中のトレンドがどうやって作られていくのかという裏側もみられるし、面白いですよ。
2015年9月3日木曜日
1年分のパワー^_−☆
2015年9月1日火曜日
『ジュラシックワールド』
ジュラシックシリーズの4作目で、
14年ぶりの最新作です。
現在の全世界興行収入ランキングでは、アバター、タイタニックに続いて
3位!!
第一弾の「ジュラシックパーク」が日本で公開されたのは1993年の夏でした。
私は、当時、流行っていた大きな駐車場に設置された大型スクリーンで自分の車の中から映画を観るという「ドラビングシアター」でジュラシックパークを観ました。
懐かしいなぁ・・・。
春日井の西武百貨の駐車場にあったドライビングシアターにはよく行ったなぁ(^-^)
当時は、巨大な恐竜たちがものすごい迫力があったことしか覚えていなくて、それ以来、ジュラシックシリーズは観ていなかったんですが、
最新作を観て、ストーリーの内容も含めてこんなに面白いんだと思いました。
今回の作品は、恐竜をテーマにした巨大テーマパーク「ジュラシックワールド」が舞台で、遺伝子操作によって生み出された新しい種類の恐竜が脱走して、パークに訪れた人たちや他の恐竜に襲いかかる様子が描かれています。
3Dでも話題の4DXでもなく、普通の2Dで観たんですが、それでも恐竜の怖さ、迫力は、相当なもので、沢山の人達で賑わっていてものすごい穏やかな空気感のテーマパークに一瞬にして緊張が走る様子とか、すごく刺激的でしたし、上映中の2時間ドキドキして体中に力が入りっぱなしでした。その分おもしろかったですけどね。
恐竜のテーマパークの責任者がクレアという気が強いできる独身女性なんですけど、彼女の甥っこ2人がこのパークにやってくるところから物語はスタートするんです。
迫力ある恐竜たちのシーンに加えて、この甥っこたちの家族の問題や兄弟の絆や彼らの叔母さん クレアとこのパークの恐竜の飼育員との恋愛なんかも描かれています。 泣かされましたし、笑える要素も結構ありました。
人間が人間の手で何でも作ってしまえる今の時代でも大切な物は昔から変わらない、、、そんなメッセージも込められていると思います。
個人的にクレアが常にピンヒールで恐竜から全速力で逃げまくるシーンが頭から離れないんですが、人の助けを借りなくても自分で何でもできる的なオーラをまとって気をはっている彼女を不敏に思いつつも共感できる部分もすごくあって・・・
そんな彼女がどんな結末を迎えるのかも注目ですよ(^◇^)