ニューヨークのブルックリンが舞台のこの作品は、ベン・スティラーとナオミ・ワッツが演じる40代の夫婦が20代のカップルに出会った事で、いい意味でも悪い意味でも彼らに刺激を受けて、これからの人生について考えさせられる…という内容です。
私は、40代の中年の夫婦とは同世代だけに共感するところが多々ありました~_~;
年齢的にも社会からの扱いにしても 自分は十分中年なんだけど、
まだ、それを受け入れられないというか、
まだ、それを受け入れられないというか、
まだまだ若いんだ。若くいられるんだ・・とバタバタしちゃう(^_^;)
そんな自分をまず、認めて受け入れなくちゃいけないのにそれが中々難しい。
中年だからこそ、できる事もいっぱいあるのになんか間違った方向にいっちゃう。
そんな自分をまず、認めて受け入れなくちゃいけないのにそれが中々難しい。
中年だからこそ、できる事もいっぱいあるのになんか間違った方向にいっちゃう。
自分が十分おばさんであることを認識しながらも、しっかりとおばさんになりきれてなくて、よその子どもたちと接する時に、自分の事をおばさんと言うものの、その言い方にきっと、ためらいがあるんだろうね(笑)
すかさず、子どもたちの親御さんが、
いやいや、おばさんじゃなくてお姉さんだよ、とフォローをいれてくれる。
気を遣わせてしまってるなぁ(^◇^;)
側から見れば痛いよね、、、。
分かってたんだけど、まだまだ若いつもりだとジタバタする主人公の夫婦の姿から、いろいろ気づかされたし、彼らが最終的に選んだ彼らの生き方にも刺激を受けたわけです(≧∇≦)
若くもなく、これまでの人生がそれほど長いわけでもない、中途半端なミドルエイジは、知らず知らずのうちにいろいろ悩んでいたりもするけど、
それなりの年齢とキャリアを重ねた今の自分やまだまだ若いと思う自分をちゃんと受け入れて認めた上で、
さぁ、どうする?と考えたら、進むべき道がみえてくるのでは、、と思いました。
それなりの年齢とキャリアを重ねた今の自分やまだまだ若いと思う自分をちゃんと受け入れて認めた上で、
さぁ、どうする?と考えたら、進むべき道がみえてくるのでは、、と思いました。
現在、伏見ミリオン座で公開中です。
現在、作品とコラボした オリジナルカップケーキ 「ニューヨーク チェリー」が8月21日までの期間限定で覚王山にある LONDON CUP CAKES 名古屋店 で食べれますよ。
390円 (税込)
カップケーキの中に入ってた爽やかな味わいのアメリカンチェリーのジャムがアクセントになってて、美味しかった^_−☆