美術館の入り口付近には、
彼が生んだドラちゃんがいっぱ〜い。
どれも表情豊かで、今にも喋り出しそう(≧∇≦)
ドラえもんだけじゃなく、
藤子先生が生み出した
沢山のキャラクターに会えます。
懐かしいキャラクター達には
子どもの頃の思い出がいっぱい!!
よく歌ってたなぁ
おっバケ〜のQ太郎〜♪ って。
髪型が「エスパー魔美」に似てる時が
あって、エスパーと呼ばれた事もあったっけ^_^;
困った時には、ドラえもん、うちにも来てくれないかな?と、本気で思ってた^^;
今もだけど(笑)
そんな愛すべきキャラクターがいっぱい当懐かしい漫画の原画も沢山、展示してありました。
過去に読んだものも結構あって、
夢中になって読んでいたあの時の漫画の原画なんだ、、、と、感動して
見入ってしまった!
SFのことを藤子・F・不二雄さんは、
Sすこし F ふしぎと略していて、
すこしふしぎだと思うことに、
もっと目を向けて、興味を持って、
夢に向って羽ばたいてほしい、
夢を持つことを諦めないでほしい、、、という先生のメッセージが
いっぱいの展覧会だと感じました。
どこでもドアがあったなら、、とか、
机の引き出しからドラえもん、
出てきてくれないかなぁ、、、
なんて、
これまでの人生で何回思ったことか(笑)
でも、実際にはないから、自分で頑張ろう、、と、頑張る力になりました^^;
先生の書斎を模した場所で
パイプをもって、撮影することもできます(^◇^;)
先生の漫画を読んで育ったり、影響を受けた漫画家さんや著名人の方の色紙も沢山 展示してありましたが、
そこには、先生や作品に対する熱い思いが綴られています。
特に他の漫画家さんたちが描いた
ドラえもんやオバQたちは、貴重すぎ!
必見です^_−☆
今週の日曜日まで名古屋の松坂屋美術館で行われていますよ。
こんな、コーナーもあったり、
いろいろ楽しめますよ。