『ラスト・ナイツ』

紀里谷和明さんが今回初めてハリウッド映画の監督を務めた「ラスト・ナイツ」を観ました。
クライヴ・オーウェンやモーガン・フリーマンなどのハリウッドの名優たちが出演しているわけですが、日本からは、クリント・イーストウッド監督の「硫黄島からの手紙」にも出演していた伊原剛志さんが出ています。
日本の「忠臣蔵」をアレンジして、

騎士たちの戦いが描かれている作品です。

私があまり得意ではない戦いのシーンが結構あるんですけど、全く気持ちが他にそれる事もなく、映画の世界に入りこんでいたのは、戦う男達の心情がものすごく伝わってきたからです。何の為に誰の為に戦うのか、、、登場人物の１人1人の感情がとてもリアルに心に入ってきて、泣きながら観てました。
ここまで細かい感情を表現できたのはそうそうたる俳優さんたちの演技力によるものでもあるけど、日本人監督の紀里谷さんのディレクションの影響もかなり大きいのではと思います。
そして、豪華なハリウッド俳優達の中で彼らに負けない存在感をはなっている伊原剛志さんは、全部、セリフは英語ではあるんですけど、言葉を超えた表現力に圧倒されました！！
言葉に出さない感情もすごく細かく伝わってくるんですよ。
伊原さんがサシでクライブ・オーエンと戦うシーンを観た時は、
渡辺謙さんや真田広之さんのように、ハリウッドの名優たちと同じレベルで演じられる日本人俳優さんがここにもいた・・と、嬉しくなりました^_−☆

かなり重要な役どころの伊原さんの演技にも注目です！！

ヤングドーナツ。

pitch-fmのパーソナリティーの行天くんからもらいました。

ヤングじゃない私に対しての挑戦状か、、と思いきや（笑）

彼と好きな駄菓子の話をした時に

彼が一番好きだと言ったヤングドーナツがよくわからなかったので買ってきてくれたんです^^;

ありがと。

もらった時に、あー、これか！

小学生の頃よく食べたし、

ドーナツの穴に指を入れて

指輪みたい！って遊んでた事を思いだしたんだけど、

調べたら、このヤングドーナツ

平成元年に発売が始まったらしい（−＿−；）

私、当時、高校生ですが、、、。

思い出は？？

妄想？錯覚？

こわっ！！！

商品ちがいかな。

こういう思い違いや記憶の間違いってありません？

モネの池。

 

岐阜県  関市に今、話題になっている綺麗な池があるって事を知り、

岐阜に住んでいる友達に話したら、

もう行ってきた、、、と池の写真を写メしてくれました。

  

 

池の水が透き通っていてすごく綺麗！

この写真をみたら、生でみたくなって行ってきました^_^

この池は、関市の根道神社にあって、

池の様子がクロード・モネの「睡蓮」という作品に似ていることから

モネの池と言われて話題になっているんですって。

池の透明度ハンパない！！

この池、結構な数の鯉がいるんだけど、鯉の動きもよ〜く見えるし、ちっちゃな赤ちゃんまでしっかり見えました^_^

池のまわりの木の葉っぱも色づいていて、それが水面に映ってすごく綺麗でした^_−☆

 

普段、写真があまりうまく撮れない私でも中々いい写真が撮れたほど

素晴らしい美しさでした（≧∇≦）

多少ブレたり、どこをどう撮っても綺麗なんだもん^^;

あの美しさを生でみたら

ご利益ありそ〜〜。

神社でのお参りも忘れずにね^^;

睡蓮の花が咲く時期はもっと綺麗みたいですよ！

映画のお供。

私、フライドポテトが大好きなので、映画館で映画を観る時、朝一だろうと、食事をしたばかりでお腹いっぱいの時でも関係なくフライドポテトを食べてたんですが、

甘いものが食べたかったので

今回はコレにしてみました^_−☆

    

 

天使のチョコリングが有名な

Antiqueのポップコーンです^_−☆

私がよく行く映画館では、Antiqueの

スイーツが売っているんです。

ポップコーンは、パッケージもかわいい^_−☆

キャラメル味を買ったのですが、

カリっとした食感と

口の中でポップコーンのふわふわ感とキャラメルがとろり〜〜ととろけた具合があわさった時、たまら〜〜ん（≧∇≦）

しばらくこのポップコーンが映画の

お供になりそう^ ^

『PAN ネバーランド 夢のはじまり』

永遠の少年と言われているピーターパンが誕生するまでが描かれています。

赤ちゃんの時にロンドンの孤児院に預けられて、孤児院で育ったピーターという少年がネバーランドに行って、お母さんを探すというストーリーです。

少年は、その過程で、自分が何者なのか、どうやって生まれたのかを知っていくんです。

ピーターパンではもうおなじみのティーン・カーベルやキャプテンフックも出てきますが、今回の作品では、ピーターパンとキャプテンフックがまだ敵同士になる前の仲がいい姿やティーン・カーベルとの出会いの場面などがみれて面白いですよ。

そして、ピーターを演じた少年が可愛いったらありゃしないです。

主役に大抜擢された　１１歳のリーバイ・ミラーはオーストラリア出身で、

この作品で主役を演じたことをきっかけに　ラルフローレンの今年の秋のキャンペーンの顔に選ばれたんですって。

無邪気でキラキラしたブルーの瞳に何度も吸い込まれそうになりましたo(^_^)o

彼、きっとこれからハリウッドでひっぱりだこになりますよ！！

彼と同じくオーストラリア出身のヒュー・ジャックマンも

とっても重要な役で出ているんですが、彼だと全くわからなかったです^^;

あなたはすぐにわかるでしょうか？

この作品は、全体的に映像がとても綺麗なんですが、特に妖精たちの国　ネバーランドがとても美しかったです^ ^

映画が終わって、劇を出た瞬間、現実の世界に戻された感が半端なかったです（≧∇≦）

仲間や自分を信じて飛び立つ勇気を持つ事の大切さを子どもから大人、世代を超えた全ての人に教えてくれる作品だと思います。

大アサリのフライ！

丸栄百貨店のこのチラシをみて、

大アサリのフライが食べたくなって

丸栄の8階で行われている

あいちの農林水産フェアに行ってきました！

佐久島産の大アサリのフライ、

揚げたてをゲット〜〜！

揚げたてを食べたかったけど、

特に食べるスペースもなかったので、

テイクアウトしました。

直径4センチはある

大きなアサリちゃん！！

肉厚で、ジューシー

噛みごたえもあって美味しかったo(^_^)o

しあわせ〜〜

大アサリの他、一色産のうなぎや

名古屋コーチンラーメンとか

美味しもの、いっぱいありますよ。

明日までやってますよ^_−☆

尾張のもみじ寺 寂光院

先日、実家の犬山にある お寺 寂光院で記念講演会があり、NHKの気象キャスターの寺尾直樹さんのお話が聞けるというので、寺尾さんファンの母と一緒に行ってきました。

当日はあいにくの雨でしたが

200人くらいの人がいらっしゃっていました。

寺尾さんの講演の前後に寂光院の松平山主からもお話があったんですけど、

それがとてもいいお話で、、、

心が洗われました。

寂光院は千手観音像が祀ってあるのですが、山主のお話を聞いて

いろんな人の手に助けられて

今の自分があることを改めて感じました。

 

寂光院は、山にあります。

そして本堂へは、300段ほどの階段を登っていくので、結構辛いんですが^^;

景色や眺めは最高です！

天気がいい日は、この展望台から犬山城や木曽川など犬山の情緒ある風景が堪能できます。

展望台からの景色は、織田信長もみたそうですよ^_^

天候次第では、犬山だけではなく、

伊吹山、鈴鹿山系も楽しめます。

1週間前は紅葉はまだまだでしたが、

これから12月あたまにかけて見頃を迎えます(^○^)

1000本ほどの大きな木があって、

葉が細かいのが特徴で、その葉っぱたちが色づくとものすごく綺麗で、

尾張のもみじ寺と呼ばれています。

寂光院は、縁結びにもご利益があると言われてますし、願いが叶う鐘もあるんです！

ジャ〜〜ン！！

私もついてみました。

若い頃は、名古屋や東京に憧れまくっていたから（苦笑）

都会ではないという理由だけで犬山が好きではなくて出て行くことばかり考えてました^^;

今になっては、名古屋での生活から犬山に戻る度に素晴らしい景色や素敵な場所の数々に気づかされてばかりです。

これから時間をかけて改めていろんな場所に行ってみたいです。

寂光院の紅葉は、これからが見頃なのでぜひぜひ一度お出かけになってみてください^_−☆

その帰りには、城下町に立ち寄って、美味しいものいっぱ〜い食べてくださいね。

Photosynthegraph

Radio i時代からの友人の現代芸術家の清水陽子さんが名古屋で個展を開いていたので行ってきました！

彼女は、科学と芸術を融合させているアーティストなのですが

毎回、個展に行かせてもらうたびに彼女の引き出しの多さに びっくりぽんです^_−☆ 

毎回、毎回、新たな感動と発見がある陽子さんの個展は、いつもすごく楽しみです（≧∇≦）

彼女は、国内外のいろんな展覧会に次から次へと出品したり、時には講演をしたり、

個展を開いたり、、、と、

普段、どれだけ忙しいかを知っているだけに

今回の個展で彼女と日頃の研究の成果と作品の数々をみた時、思わず、寝てないよね？って聞いたぐらい

いつも以上にとても手の込んだものでした。

今回は、科学と芸術を融合する実験的な展覧会シリーズ「Art Lab」の第2弾「Photosynthegraph」Photosynthegraph（フォトシンセグラフ）は、陽子さんがphotosynthesis（光合成）とphotograph（フォトグラフ）を組み合わせた言葉で、光合成印刷を表しているそうです。

今回は、生命の仕組みがテーマで、生きた植物を使って光合成によるグラフィック印刷を行います。

ギャラリー内に設置された植物ラボには、植物の葉っぱに印刷用フィルムを取り付けて育成させるんです。

日光や植物工場用LEDを照射することによって葉緑体はグラフィックパターンに沿って光合成を行うんですって。

ピンク色に見える照明は光合成を促進する植物工場LEDです。

LEDライトも含めて会場内は、おしゃれなファッション関係のお店みたいな雰囲気ですごくかわいい！

会場には、葉っぱに星だったりストライプ柄や文字や言葉が印刷されたアートも展示されていましたが、まさに実験中のものをみる事ができました。私も葉っぱに印刷用フィルムをつける作業を体験させてもらいました。

光にあてることで好きな言葉や模様に印刷できるかと思うとワクワクしました^_−☆ 

あの時、フィルムをとりつけたものたちは、今どんな感じになってるんだろ？

また、見せてもらう機会が楽しみ(^○^)

 

陽子さんの実験や作品は、普段中々見ることがない自然現象や法則をアートとして鑑賞することで地球上には新しい表現の可能性が無限に存在することに気づかせてくれます。

『俺物語』

別冊マーガレットで連載された漫画が原作の

「俺物語」を観ました。

身長２ｍ　体重　１２０Kｇほどのごっつい高校１年生の男子が主人公で、

その男子、　剛田猛男を鈴木亮平さんが演じています。

鈴木さんはこの役を演じるために３０Kg体重を増やした事でも話題になりました。

３２歳の鈴木さんが高校１年生の役を演じるのはかなり無理があるんじゃないかと思ったんですけど^^;主人公の猛男は、同級生と一緒にいても親戚のおじさんぐらいにみられるというような設定だったので全く違和感なかったです。

朝ドラ「花子とアン」でヒロインの花子のだんなさんを演じた時のさわやかな鈴木さんの面影は全くなくて、スクリーンの中では、人間離れしたまるでゴリラのようなごっつい強面の男子でした（笑）

この猛男、高校生離れした体格や顔がこわいという事もあって誤解されがちなんだけど、正義感が強くて困った人をほっとけない、すごく優しい奴なんです。男性にはとにかくモテるんですけど、不器用な性格なんで本当の性格を表にだす事ができないから、女子にはひたすら怖がられて全くモテないんです。

猛男には、子どもの頃からの大親友がいるんですが、彼は超イケメンで、昔からめちゃめちゃモテるので、猛男が好きになった女の子はみんなもれなく好きになっちゃうんですね、、、(^^;;

学校一のイケメンの大親友は、女の子には見向きもせずにずっと猛男と一緒にいるんです。

ある日、2人が一緒にいた時に、チンピラに絡まれている女子高生を猛男が助けたことをきっかけに猛男はその女子に一目ぼれしちゃうわけなんですが、そこから猛男と猛男の親友と猛男が好きになった女子高生のややこしや～の３人の関係が描かれています。

言葉が足らない為に勘違いしたり、気持ちがすれちがったりするんだけど、

そこに私のようなおせっかいなお見合いおばさんみたいな人がいて、あれこれ世話をやいたら、彼らは、悲しい気持ちになったり、苦しんだりすることもなかったと思うけど、誰かを好きになって、悩んだり、苦しくなったりするのが青春ですよね。

好きな人を想う気持ちをパワーにものすごく頑張っちゃう所や頑張れちゃう気持ちに共感したし、主人公やヒロインのように不器用ながらも誰かを一生懸命恋する姿って、みてても気持ちがいいし、応援したくなるし、

できるなら高校生にもどってあんな風に誰かを好きになったり、好きになってもらいたいなぁなんて思っちゃいました。(o^^o)

主人公の猛男を含めて主な登場人物がみんないい人すぎるくらいいい人たちばかりなので、みていてとっても気持ちがよくて、すがすがしい気分になれた作品でした。

思いきり笑ってスカっとしますしね。

エンドロールで流れる槇原敬之さんの「No.1」の歌詞にもあるように

今までで一番素敵な恋をしたくなるような映画でした。

マッキーがこの映画のためにリアレンジした

「No.1」最近ヘビーローテです^^;

好きだぁ！！！

クリスマスイルミネーション点灯式

街はクリスマスモードなりつつある中、先日、ギャラリエアピタ知立店で

クリスマスイルミネーション点灯式が行われて、pitch-fmのスタッフとケーブルTVキャッチネットワークのマスコットキャラクターキャッチくんと行ってきました！

写真は撮れなかったんだけど、

キャッチくんは、サンタクロースになってたんですよ。

子どもたちにキャッチサンタから

一足早いクリスマスプレゼントが贈られるということもあって、

たっくさんの子どもたちが集まりました！

私は、ここ数年、点灯式のMCをさせて頂いていて、今年はどんなイルミネーションなのかな？とこの時期、毎年ワクワクしています^ ^

今年は、、、、

 

クリスマスの夜空に輝く星をイメージ。

雪のクリスマスが舞台で

雪の妖精たちが魔法をかけて広がった

夢の世界がファンタジー感溢れる音楽と香りで表現されています。

ツリーに近づくと、爽やかでちょっと甘い いい香りがするんですよ〜。

カボチャの馬車も^_−☆

このイルミネーションが点灯した瞬間、うあ〜〜っという声とともに、

子どもたちの顔がキラキラした笑顔に変わって、その笑顔が最高に眩しかったです！

ツリーに灯りが灯された後、

美しすぎるピアニスト 松田由衣さんによるクリスマスソングのピアノ演奏があって、子どもたちは、手拍子をしたり、体を動かしたりして、ノリノリですごく楽しそうでした（^人^）

アピタのスタッフの皆さんは、来てくれた子どもたちに喜んでもらえるようにと、サンタクロースやトナカイやスーパーマリオなど、さまざまなキャラクターになって、楽しみながら

盛り上げていらっしゃる様子が

とても素敵だなと思いました。

子どもたちも大喜びでした！

今年のクリスマスは

輝く星がみんなの願いを叶えてくれますように。

ハロウィンが終わってから一週間。

先週の土曜日は、ハロウィンでしたが、 街はもうすっかりクリスマスモードになりつつありますね。

ハロウィンが終わって一週間とはとても思えない^^;

先週、友達の知り合いのライブハウスでのハロウィンパーティーに行ってきました！

今回は仮装しなかったんだけど、

周りの完璧なほどの仮装っぷりに圧倒されまくり(*^_^*)

進撃の巨人はいるわ、KISSはいるわ

ハリーポッターなど、いろいろ賑やかでした^ ^

仮装していけばよかったなぁ。

KISSの真ん中に堂々と入り込んだ友達の写真をとりつつ、

私も彼らに囲まれたいと思ったけど、勇気なく、、、^^;

仮装してたからまた違ったかもね（笑）

パーティーでこ〜んなお饅頭もらったけど、見た目のインパクトがあり過ぎて、あんこの味がしたことしか

記憶にない（笑）

かなりパンチある和菓子ですよね^_−☆

『ギャラクシー街道』

香取慎吾さんと綾瀬はるかさんが主演のこの作品の舞台は、今から２５０年後の２２６５年。

香取さんと綾瀬さん演じる夫婦が経営するハンバーガーショップで起こる出来事が描かれています。登場人物は全員宇宙人。

宇宙の木星と土星の間に「うず潮」という人工居住区があって、そこと地球を結ぶ道　ギャラクシー街道　にこのハンバーガーショップがあるんですが、香取さん、綾瀬さん演じる夫婦とお店に来た宇宙人たちとのドダバタした騒動が三谷流に描かれています。
三谷映画は、次から次へと出てくる豪華キャストが見どころの一つでもありますけど、今回は、その豪華俳優陣達がみんなおかしな格好をしていたり、かなり変なキャラクターになってますから　のっけから面白いです。
実力のある俳優さん、女優さんしか演じられない面白さがそこにあります。
特に私が衝撃的だったのは、頭の部分が全部お花でアフロみたいな状態で登場している優香さんがハンバーガーにものすごい勢いでむしゃぶりつくシーンです。

その姿は、まるで動物のようだったんだけど、優香さんは、今から１５年くらい前に飯島直子さんと缶コーヒーのCMに出演して、その時、癒し系と呼ばれて人気になりまたよね？

そんなあの頃の姿からは想像もできないそのギャップが面白かったです！！

それからTMレボリューションの西川さんも出演されているんですけど、
西川さん、めちゃめちゃ歌うまいんだな・・・って事がやたら印象に残りました。
西川さんは、私の中では本業の歌手のイメージより、最近はおもしろキャラのイメージが強かったんですけど彼がスクリーンに出てきた時にいくらなんでもこんな役は彼にとって不敏じゃないか・・三谷さんも失礼だな～と思うぐらいの役どころだったんですけど、

ちゃんと見せ場が用意してあって
それが素晴らしいんですよ。彼のショーをもっとみていたかったです。
他にも様々な俳優さんや女優さん達がユニークなキャラで登場してるので楽しみにしていてくださいね。
現在、公開中です。