2020年の東京オリンピック開催が決まりました。
実家の両親は、「オリンピック見たいで、7年間、まだまだ元気でおらなかんな~」
と、言ってました。
私も仕事やプライベートをさらに充実させた状態で7年後の東京でのオリンピックを
楽しめるように頑張ろうっと。
小学生が「サッカーでオリンピックに出たいです」と元気に目をキラキラ輝かせながら
インタビューにこたえている映像を見て、なんか胸が熱くなりました。
日本でのオリンピック開催は、たくさんの子どもたちに夢や目標と、
そしてそれにむかって頑張る力を生み出すきっかけを作ってくれたと思います。
そんな子どもたちの力になる為に、まず、大人が元気でいなくちゃね!
先日、めちゃめちゃパワフルな人、大人の男性アーティストのドキュメンタリーフィルムをみました。
佐野元春さんの1983年に公開された日本初ともいえるロック・ドキュメンタリーフィルムです。
30年経ってリマスティングされて、映画館で公開されていました。
私は、佐野さんの「ガラスのジェネレーション」や「サムデイ」は、よく耳にしていたけど、佐野さんがどんなライブをされるのか、全く知りませんでした。
映像を見て、ものすごいパワフルなライブをするパワフルな人だな〜っと思いました。
私にとってちょっとクールだったこの曲のイメージが 、ライブで「ガラスのジェネレーション」を立って踊りながらピアノを弾いて唄っている様子をみて、とっても楽しくて元気な曲!になりました。
それに、ギターを弾きながらステージ上を駆けまわる佐野さんの動きにはすごくキレがあって、観ているこっちは、強力なエネルギーをい~っぱ~い充電してもらった感じです。
この作品では、佐野さんの楽屋姿も観れるんですが、
楽屋でもバンドのメンバーと一緒に常に笑顔で、もう元気いっぱい。
この人がふっと力を抜いたり、ボ~っとするのってどんな時なんだろってふと思いました。
そんな佐野さんが小さな子どもとCM撮影をするシーンでは、
ライブで見せるパワフルな姿とは違って、
とても優しい温かい笑顔で子どもとちゃんと接していて
その姿と、パワフルな姿とのギャップに胸がキュンとしました。
多くの人に沢山のパワーを与えられる佐野さんは、
元気でエネルギッシュで、そして、とても優しくってあったかい人なんだな~。
この映像みると、元気になるよ。
そして周りの人に対しても優しい気持ちになれるっ!