皆さんのご健康を心よりお祈りいたします。
Avacner Co. CEO 岡本祐佳
大相撲春場所で優勝した稀勢の里の男泣きにもらい泣き(;ω;)
あんな怪我の状態で出て、しかも優勝を決めた!!
どんなことがあろうとも最後の最後まであきらめない気持ち、それが何よりも一番の力になる、強さになる!!
彼が横綱になる際に、たった一回の優勝で早すぎるんじゃないか、、、とか、やんややんや言われたけど、
これで誰もが納得ですね(^_-)
彼自身が言っていたように、
見えない力を感じるほど、
気持ちが強かったんですよね。
横綱になってから迎えた場所で、12連勝、そして、ケガ。
人生、え?ここで?というタイミングで
試練が訪れたり、壁がたちはだかったりするけど、それをどう乗り越えるかは
自分次第ですもんね。
本当に、いいものをみせてもらいました!!
って、わかっちゃいるけど、
私はいつも他力本願^_^;
先日、京都の鈴虫寺に行ってきました。
わらじを履いたお地蔵さんが
一人一人のお願いごとを叶えにきてくれるそう。
叶えてもらえるように、ちゃんと
頑張らないとね。
稀勢の里に、すごいもの見せてもらったんだしね(o^^o)
ご存知の方も多いと思いますが、
全米チアダンス選手権大会で5連覇を果たした福井県立福井商業高校のチアダンス部の実話を映画にしたものです。
主人公に広瀬すずさん、他に天海祐希さん、千葉真一さんの息子さんの真剣佑さんなどが出演されています。
努力、根性、友情、師弟関係の絆など
私が大好物な、、わかりやすい(笑)スポ根映画です。
天海さんの女 松岡修造さん的な熱血鬼コーチと、そんなコーチを目の前でババア呼ばわりしちゃう 主人公の漫才的なやりとりもおもろすぎます(笑)
挫折しながらも全力で頑張って、
思いっきり青春してる登場人物を見てたら、すんごいやる気に満ち溢れてきた感じ ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
「ビリギャル」がお好きな方、
きっとこの作品にもハマりますよ ^ ^
全米を制覇するというストーリーに
ふさわしいレベルの高い出演者のダンスシーンは、説得力があって素晴らしかった〜〜(๑>◡<๑)
生田斗真さんが主人公のトランスジェンダーの女性を演じているこの作品は、
主人公の恋人と、その恋人の姪っ子で、母親に育児放棄された少女が共同生活する様子が描かれています。
世の中で言う、「普通」というものや自分のものさしについて深く考えさせられました。
私もよく、「普通さー 〇〇じゃない?」
とか、自分だけの普通のルールに基づいて、考えたり、発言したりしちゃうけど、
それって自分と考え方が違う人の考えや声を聞く前に 「普通」という言葉でバッサリ切って、シャッターをしめちゃってるってことになりますね、、、(´-`).。oO
知らず知らずのうちにやっちゃってるわ。
自分と考え方が違う人のこともちゃんと理解する大切さが優しく描かれているので、
子どもたちにもみてもらいたいです!
主人公の心の綺麗さ、人としての素晴らしさに包まれるようでした。
とてもいい作品ですので、固定観念なしに沢山の人にとにかく観て頂きたいです!
かなりシリアスな内容かと思いきやぷぷっと笑えるシーンも満載で、とても見やすいです (^○^)
主人公の母親役の田中美佐子さん、
好きだわ〜〜。
いい味だしてるー(๑˃̵ᴗ˂̵)
日本気象株式会社が先日発表した桜の開花予想では、
名古屋は、3月27日。
きれいな花を咲かせるために、
まだまだ冷たい風に耐えながら、
つぼみは日に日に育っているんですね^_−☆
綺麗な満開の桜をキレイな心でみられるように私も 日々精進しなくては、、、。
先日、デパ地下で買った 桜のいなり寿司。
おあげがピンク色(^_^)
少し塩味がきいて 上品なお味でした^_^
満開の桜の木の下でも食べたいな(๑˃̵ᴗ˂̵)
昨年の3月に 橋本環奈さん主演の「セーラー服と機関銃」を観たことがきっかけに 1981年に公開になったオリジナル 薬師丸ひろ子さん主演のバージョンを35年ぶりに観たんですが、
渡瀬恒彦さんのかっこよさにしびれました(๑>◡<๑)
公開された当時、小学生だった私は、父に映画館に連れて行ってもらったんですが、渡瀬さんと風祭ゆきさんとの絡みのシーンがスクリーンに映し出された時、父の隣でかなり気まずかった記憶があります(笑)
きっと父もそうだったんだろうな(^^;;
改めて観て、渡瀬さんの魅力に釘付けでした。
渡瀬さんは、「おしん」もそうだし、私が今でも記憶に残っているドラマや映画などに沢山出ていらっしゃったので、訃報を聞いて、胸にぽっかり穴が開いたようです。
最近は、松方弘樹さんや、幼い頃からTVで見てきた とてもなじみのある昭和の名優さんの訃報が続いていて、
とても寂しいです。
「プラダを着た悪魔」のデビッド・フランケル監督が、クリスマスシーズンのニューヨークを舞台に描いた作品で、ウィル・スミスが主演で、他に キーラ・ナイトレイ、ヘレン・ミレン、ケイト・ウィンスレット、エドワード・ノートン、マイケル・ペーニャなどなど、かなり豪華な顔ぶれとなっています。
ウィル・スミスが演じる ある悲しみから抜け出せなかった男性が、親友でもある同僚たちと、奇妙な舞台俳優たちとの出会いを通して変わっていく様子が描かれています。
人生の中で、もう立ち直れないと思うぐらい悲しいことやショックなことが起きたりするけど、生きていくには、立ち直るしかない、、、
でも、その過程がとても大変。
悲しみやショックの度合いも起こることによって全然違うから、気軽に言えないですが、、、。
気持ちは、全然ついていかないのに、前に進まなくちゃならない、、、。
前は真っ暗で見えなくても、とりあえずの一歩を踏み出して、頑張って今を生きてる方、そうやって何とか悲しみを乗り越えてきた方が沢山いらっしゃると思います。
主人公のように苦しみや悲しみの真っ只中にいて、どうにも前がみえない時、
一歩を踏み出すきっかけの一つになればと思います。
ご存知のようにアカデミー賞の作品賞で
間違えて発表された作品 (^◇^;)
ですが、アカデミー賞の前哨戦とも言われる ゴールデングローブ賞では、歴代最多の7部門で受賞して、アカデミー賞では、13部門の中で、14もノミネートされて、監督賞、主演女優賞、作曲賞、美術賞、撮影賞、主題歌賞の6部門で受賞しました。
エマ・ストーンが主演女優賞を受賞したので、ライアンゴズリングに主演男優賞をとらせてあげたかった。
ん?何目線(^^;;
主役の二人がすごくよかったんだもん!!
女優を夢見る女性とジャズバーを開くという夢を持っているジャズピアニストの恋と彼らが夢を追う姿が描かれたミュージカル作品ですが、セリフと歌とダンスの部分がはっきり区別されているので、わけのわからないところで、なぜか突然歌い出して、ついていけない、、、ってこともないので、単なる夢物語に思えないから感情移入しやすいです^ ^
ミュージカル映画が苦手という友人も、これは、わかりやすくて面白かった、、と、言ってました^ ^
劇中の曲を思い出すたび、映画の中の世界へとと引き戻されます(≧∇≦)
そして、 日が経つごとにジワジワとこの作品の素晴らしさを実感させられています。
冒頭から、見せ場のような圧巻のシーンに、こりゃ、最後までもつのか、大丈夫か、、と、
不安になりましたけど(笑)
常に、目と耳、体、心を刺激させられるようなエンターテイメント作品です。
主役の二人が文句なしの美形なので、
うっとりするシーンは、とことんうっとりできる美しい作品でもありました(๑>◡<๑)
音楽や映画の世界も含めて、
全体的にほんわかと描かれている中で、
戦争の悲惨さが描かれた他のどの作品よりも当時の様子が深く伝わってくるし、
どんな状況でも、優しく、強く、ひたむきに前をむいて生きている人たちの姿に
心が動かないわけがない、あれを観てなにも変わらないわけがない、、、ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
そんな とってもとってもいい作品です。
まだ、上映しています。
ぜひぜひ ご覧になってみてください^_−☆