原作者のさだまさしさんと主演の大沢たかおさんが試写会で秋篠宮紀子妃殿下と佳子様のお隣の席で作品を観て
「緊張して頭が真っ白」とおっしゃっていた様子を情報番組でみて、
あのお2人でもそんなに緊張なさるんだな・・と思ったのと、
そうおっしゃった姿がピュアな少年のようでとってもかわいかったです^ ^
大沢たかおさん演じる医師が
アフリカのケニアで心と体に傷を負った少年達に出会って、
彼らと心を通わてたくさんのこども達を救う様子が描かれています。
彼は、頑張って欲しい相手に頑張れと言うのではなく、その人が頑張れるように、この先大丈夫になるように
自分が精一杯頑張るんです!
自分に「頑張れ!」と喝を入れて。
本当に強い人は、彼のように自分の弱さをちゃんと知っていて、
強くなる為に努力を惜しまない人なんですね。
そういう人だからこそ、人も助けられるし、未来を絶望した子ども達に何の為に未来があるのか教えて、
そういう人だからこそ、人も助けられるし、未来を絶望した子ども達に何の為に未来があるのか教えて、
導いてあげる事ができるんですよね。
大人同士の争いに巻き込まれて、心と体に傷を負って、死んだような目をしていた子ども達が、目を輝かせて行く様子をぜひみてもらいたいです。
大人同士の争いに巻き込まれて、心と体に傷を負って、死んだような目をしていた子ども達が、目を輝かせて行く様子をぜひみてもらいたいです。
これからの未来、希望がもてる作品です。
そして、主人公を演じた大沢たかおさん、熱さの中に大きな温かさと優しさがあって、完全にやられました^_^;
そして、主人公を演じた大沢たかおさん、熱さの中に大きな温かさと優しさがあって、完全にやられました^_^;