2013年4月28日日曜日

『キリンシティ センチュリー豊田ビル店』

始まりましたGW!!
私は、特に連休はないですが、最近楽しいゴールデンな時間がちょくちょくあり、英気を養っております(^-^)
4月24日(水)名古屋駅近くにオープンしたビアレストラン
「キリンシティ センチュリー豊田ビル店」のレセプションに
事務所の先輩に誘われ、お邪魔してきました。







事務所の楽しい仲間 MAKIちゃんと。
ほろ酔い?で、ウカレポンチ風な私たち。








お店に入るとすぐにビールをサーブする屋根つきのおしゃれなカウンターがあってスタッフさんがサーバーからビールを注いでいる様子が間近でみられるんですが、1杯、1杯とても丁寧に、軽やかな手つきで、注ぐというより、ビールを生み出していき
ます。




繊細に作られるビールは、泡のキメも細かく見た目からめっちゃおいしそう。













この「樽生ビール」は、
ビールサーバーからゆっくりと丁寧に3回に分けて注がれるんですが、
ビールの本場、ドイツ伝来の方法だそうで、
この「3回注ぎ」によって見た目、味わいも最高のビールが出来上がるんですって。






あと、泡の一番上の可愛い形のホイップが偶数日が黒、奇数日が白い泡で提供される「一番搾りフローズン」は、
シャーベットのような舌触りのとてもきめ細かい冷たいフローズンが口の中に入ってきた時、極楽~極楽~♪
ひんやりとした冷たさが喉の奥まで伝わって、最高に気持ちいい。




この「一番搾りフローズン」を飲みながら、
私は、事務所の仲間同士で
「うひゃ~」「すごっ」「うまっ」と
超簡単単純な言葉で感動しまくり。









みんなと喋って、飲んで、美味しいものもいっぱい食べました。




特に、ほどよいスパイシーさがGOODな「こがね鶏のチキンバスケット」はお肉がとてもやわらかくて美味しかったです。










その他、素材や生産地にこだわったビールに合う美味しいお料理が豊富でした。




肉厚なリオナソーセージもジューシーで美味~。








私は気のおけない仲間と美味しいものを食べて、飲んで、喋って・・・
一緒に楽しい時間を過ごすのが大好きです。
以前は、家にこもって一人で映画やドラマを見る時間が何よりも好きだったんですけど、いろんな出会いで変わりました。
おひとり様の時間も好きだけど、
美味しいものや素敵な空間は大好きな仲間と一緒に共有したい、楽しみたい、今はそんな感じ♪
5年ぶりに再会した中日新聞の西口さん、初めましての佐橋さん、
そして事務所の先輩と仲間と「かんぱ~い!」














ビール片手にみんな、いい顔!!
笑顔が気持ちいい、いい顔をしている人と一緒にいると、
楽しくって自然に笑顔になります。
笑顔の連鎖ですかね~。
私は「笑顔がいいね~」って言われるのが一番嬉しいです。
ってか、だいたい綺麗とか可愛いってめったに言われないですけど(苦笑)
このお店は、屋内なのに屋外のような開放感があるんですよね。
店内のインテリア、設計の仕方、明るさがそう思わせるのかわからないけど、
不思議にすごくオープンな気持ちになれます。
お昼もオープンしているビアレストランです。
昼夜、天候関係なくビアガーデン気分が味わえます。
笑顔がいっぱいの気軽に足を運べる場所ですよ~。
連休中の方もそうでない方も英気を養ってきては?



2013年4月26日金曜日

映画『偉大なる、しゅららぼん』のクランクイン会見に行ってきました~(*^_^*)

あんなに綺麗だった桜も私が住むエリアではもうすっかり散り果ててしまいましたが、
とてもいいお天気に恵まれた4月初旬のある日、
桜満開の名古屋を出発し、映画のクランクイン会見が行われた
滋賀県 彦根城まで車でドライブしてきました。
彦根城の周辺は桜の木でいっぱい!!めちゃくちゃ綺麗でした。












 
 
その綺麗な桜をみた後に大興奮したのが、彦根城内の博物館で行われた
「偉大なる、しゅららぼん」のクランクイン会見でW主演の濱田岳くんと岡田将生くんが舞台に登場した時。
2人は、劇中で着る真っ赤な学ラン姿で登場。
靴下まで赤で全身真っ赤でとても派手なのに衣装に負けていない特別なオーラがありました。



 「あ、生 岳くんだ~!!!」
「岡田くん、めちゃかっこいい~~~!」超ミーハーに叫びまくりでした。
心の中だけですが・・・。
なんせ取材中だったもので^_^;
濱田岳くんは、「アヒルと鴨のコインロッカー」から彼の個性的で独特な存在感に魅かれ、(鴨つながりになりますが)「鴨川ホルモー」でもその個性が光っていてお気に入りの俳優さんの一人。
会見では、岡田くんをいじったり、彼に絶妙なツッコミを入れたりして
面白かったデス。
そんな濱田くんのはとこ役を演じる岡田将生くんはとにかくかっこよかった(*^_^*)
スラ~っとしていて顔がとても小さくシュッとしていて
とっても綺麗な顔立ち!!めちゃ品があるんです。
岡田くんの目線が私たちが座っている方向に移った時、
あっ今、もし目があったらどうしよう?恥ずかしい!!
とまるで恋する乙女のような気分でした。
見ているだけで心が満たされるほど、めちゃ美少年でした。
岡田くんの隣にいた彦根のアイドル、ひこにゃんもドキドキしてたんじゃない?














あっ、肝心の映画についてですが・・・
この「偉大なる、しゅららぼん」は、映画化もされた「鴨川ホルモー」や「プリンセストヨトミ」の原作者 万城目学さんのベストセラー小説が原作です。
舞台は滋賀県。琵琶湖畔の町に不思議な力を代々受け継いできた一族の跡取りで最強の力をもっているといわれている濱田岳くん演じる高校生の淡十郎と彼に服従する
親戚の涼介(岡田将生)を中心に恋やライバル一族との騒動などが描かれています。
濱田岳くんと岡田将生くんは過去に共演したこともあり、
プライベートでも岳くんにいつも岡田くんがついていっているような感じで
とても仲が良いそうです。
今回の会見は、そんな2人の仲の良さが垣間見えて
終始、めちゃくちゃアットホームでいい雰囲気でした。
この映画も息ぴったりで絶対に素敵なものになると思います。














多くの人を感動で包んだ「犬とあなたの物語 いぬのえいが」でメガホンをとった
水落豊氏が監督という事もあり期待大です。
映画の公開は来年の春。
ワックワク~~~!!






2013年4月20日土曜日

『ゆかいな仲間たちとの懇親会という名のぶっ飛んだ飲み会(^-^)』

新しい出会いがいっぱいのこの季節、みなさんはどんな出会いがありましたか?
私は、新しい出会いも楽しみつつ、
出会った事に感謝している大好きな仲間達との食事会が続いてます。
先週は、かれこれ8年くらいお世話になっている方たち(仲間たち)と事務所メンバーで懇親会という名のぶっ飛んだ飲み会でした。
1次会から3次会までかなり長い間、食べて、飲んで、喋って、笑って、また食べて・・・でめちゃ楽しみました。


↑一次会。和テイストのお店で食べ放題、飲み放題で、ウォーミングアップバッチリ(笑)

で、この仲間たちの私達アヴァンセメンバーの第一印象の話になりまして・・・
私に対して、この仲間たちのボスは、「やな感じ~。感じの悪いヤツ。」だったんですって(泣)
私、いつもだいたい第一印象はそんなに悪くないみたいなんですが、
彼の目はごまかせなかったみたい^_^;    バレとったか。。。
でもそんな彼には、仕事から恋愛の相談?愚痴?まで聞いてもらえて
素のままを受け入れてもらっている感じです。
他の皆も一緒です。感謝感謝です。
こんな仲間たちと一緒にいられる事がとても嬉しいし、幸せです。
いつも甘えっぱなしじゃいけないから、私、もっと頑張らねば!

一次会が終わって、二次会のお店に着いた所で仕事終わりで駆けつけた先輩が合流。

いつもアルコールをお水かわりにガブガブ飲む先輩もこの会の為に
移動中の新幹線の中でも飲まずにかけつけたんだけど、
みんなは既にめちゃできあがっていて、最初そのテンションに先輩はついていけず、
困惑気味でした。が、すぐにおいついてこ~んな感じ(笑)

二次会は、仲間の素敵女子が以前結婚式の二次会で訪れ、
気にいったというお店。店長さんもモデルみたいにかっこよくて、
私達が利用した秘密のVIPルームがあったり、お花いっぱいの装飾とか、
魅力たっぷりのお店でした。














秘密のVIPルームとは、この棚の奥に~

















こ~んなお部屋が隠されていたのです。














このように棚が扉になってるんです。














壁にはお花がいーーっぱい。


ひとしきり楽しんだあと、お店の閉店時間になり、次のお店に移動。

時刻は深夜2時くらい。














私、お腹がすいて、飛騨牛ステーキ頼んだら、
それまで良い感じに酔っ払ってたみんなが
ちょっと正気にもどって、「え???」ってびっくり(笑)






嬉しそうに食べてたよって先輩が撮ってくれましたぁ。
         
  ほとんど1人で食べちゃった。

普通、食べませんか?ってすすめるよね。
ってみんなからブーイング。
でも、いいんだもん。←何が?(笑)
こういう「素」で「ナチュラル」でいられる心地いい場所がある事はホント、嬉しいな。
これからも大切にしていきたいです。
こんな私だけど、これからもよろしくです!






 





















ps こんなオモロ写真を作ってくれていました!ひゃ〜、私クレーマー
でも、いいんだもん(笑)ありがとう!










2013年4月12日金曜日

CINEMA『舟を編む』

先日、全国書店員が選んだ いちばん売りたい本を決める本屋大賞 2013が発表されましたが、
2012年の本屋大賞に選ばれ、現在も売り上げランキング上位のベストセラーになっている三浦しをんさんの小説「舟を編む」が映画化され、今週の土曜日4月13日から公開になります。
この作品は、辞書の編集者たちが20年ほどかけて辞書を作っていく過程が描かれています。
 
主人公は松田龍平くん演じる馬締光也という辞書編集者。
本が大好きで言葉をいっぱい知っている知識人なんだけど、人とコミュニケーションをとる事がとても苦手なんです。
そんな彼が宮崎あおいちゃん扮するある女性に出会って一目ぼれした事から、
人に思いを伝える事が苦手な彼がなんとか自分の思いを伝えようと奮闘します。
それと同時に彼は、仲間とともに「今を生きている人に向けた辞書」をテーマに「大渡海」という辞書を完成させる為に何十万語という言葉を一つ一つ紡ぎながら成長していくんです。
私は、馬締が好きになった女性に何とか自分の思いを言葉で伝えようとする姿から、
言葉というのは、自分の思いを伝える上でとても大切なもので、
人と人は言葉で繋がる事を再認識しました。
彼も含めて、この作品に登場する人達のコミュニケーションの様子をみて、
人が発する言葉は、その人が伝えたい相手の為に、いかに丁寧に選んだかで、
伝える言葉の1つ1つに重みが加わっていくものだと感じました。
私は、気の利いた言葉が言えないという場面で、
思わず口をつぐんでしまった経験が何度もありましたが、
黙ってしまったのであれば、ただの放棄でしかなく、相手に何も伝わらないですもんね。
今後は、気の利いた事を言おうとか、素敵な言葉を言おうとか考えるのではなく、
自分が何を一番伝えたいのかという事を明確にして、
伝えたい相手の気持ちも考えた上でふさわしい言葉を
丁寧に選んで伝えていきたいと、そう思わせてくれた作品でした。

観終わった後、「舟を編む」という言葉がとても素敵な言葉として心に響きます。
そして、大切な人に思いを伝える為に素敵な言葉を編み出したいと
思えるのでは。